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自粛中妹と編み出したくだらないお遊びまとめ

こちら、嵐のワクワク学校オンラインTwitter企画に別媒体でも参加しようシリーズ第4弾、# 楽しく待つ過ごし方 になります。

ステイホーム期間中は私も妹も学校が休みで、遊ぶ予定もなかったため毎日顔を合わせていました。

最初のうちは学校がないぞ!いぇぇぇい!!とはしゃいでいたのですが、1、2か月も続くと飽きがきてしまうもので。とりあえず勉強して、ゲームして、YouTubeで動画見て、録画番組消費して、なだけなものですから、だんだんと色々なものがつまらなくなってきてしまったんです。我儘だなぁ。

どうにかして楽しく過ごす方法はないものかとふたりして試した遊びの中で、これは贔屓目に見なくても楽しかったぞ、というものをいくつか紹介します。皆様もお暇なときに是非。

その1: 45秒ドン

ウォークマンを使った遊びです。

私が普段使っている機種には「おまかせチャンネル」という機能がついていまして、それを開くとランダムで色んな曲が流れるようになるんですね。時間帯別のおすすめなどその曲の雰囲気で自動的に分けてくれるみたいです。(曲調で判断されるので、題名に「夜」とあるのに朝のおすすめに入ったりしますが)

で、上の写真のように必ず45秒から曲が流れ始めるんですよ。何でかは分からないんですけど。そのよく分からない初期設定を利用してイントロドン45秒verをやってみたってことです。サビからでもAメロからでもアウトロでもない、45秒という中途半端なところから聴いて当てるのが案外難しく面白かった。

ちなみに写真の曲PIKA☆NCHIの場合は「足元かけずるMack The Knife 耳元はじけるBack To The Beat」から流れ始めます。

その2: 勝手にライブ演出考えよう選手権 

もしライブで披露されたらどんな演出になるかな、というのをひたすら話こむだけのシンプルな選手権。

以下、「Quest Milky Way!」という曲を聴きながらあーでもないこーでもない喋ったものの文字起こしです。

妹「(聴きながら)これはトロッコ曲*」
姉「サビでお手振り始めるやつな、『For You!』のとこは絶対指差し入る」
妹「それだ、か簡単な振り付けがあってそれ一緒に踊るか」
姉「Lucky Manみたいな?」
妹「そうそう」
姉「めっちゃいいそれ目に浮かぶ」

改めて見るとくっだらねぇ...笑

トロッコ曲...コンサートにて客席近くを走る乗り物=トロッコを使う曲。ライブの定番曲、人気曲などで用いられる演出です。

↑これは常識を覆してしまった例

その3: イレギュラーしりとり

しりとりする時って必ずと言っていいほどしりとり→りんご→ゴリラ→ラッパ→パイナップルが一連の流れになってません?もうそれ実質「る」から始まるのと同じじゃないですか。それじゃつまんないだろう、というばかばかしい持論を妹の前で披露したところ爆笑と賛同を得たので普段使わない言葉でしりとりをやってみました。

例えば、しりとり→履修→ウェストサイドストーリー→リーズナブル→ルビンの壺→防衛省→浮雲→モイスチャー→チャーチスト運動→宇治抹茶→チャネリング→グーツヘルシャフト...といった感じ。

長い言葉、小難しい言葉だらけになり混乱しますが楽しいです。実際難しい言葉を選ぼうとするあまりに本来のルールを忘れて「ん」のつく単語を言ってしまうことが何度もありました。(だめじゃん...笑)

1時間くらいやってみて、世界史に出てくる言葉はわりと便利だなぁと思いました。グーツヘルシャフト(農業領主制)とかピューリタン革命とか完顔阿骨打とか結構出てくる。まさかここで役に立つとは。

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他にも幼少期全く見ていなかったのにも関わらず新しいプリキュアを勝手に考えるとか、小さいときに描いたイラストにツッコミ入れながら手直ししよう大会とか、まぁアホらしいことしてました。くだらないことで笑い倒したおかげで元気に引きこもっていられました!