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可愛い、ヤバい 以外の語彙力

会話の中で、なんでも可愛いで済ませてしまうことってありませんか?
今の子どもたちだと、ヤバいーとかウケるーとか?
どんな状況でも、感動したら同じ言葉を使っていることがあります。

これはヤバい 笑
語彙力が低下している、、と思って、
自分も気をつけるついでに、クラスでも話をしました。

英語だと、wonderfulとかbeautifulとか、cute以外にも素敵な言葉があります。

映画”マイ・インターン”で、娘役の子どもが、「OK.Good job」とロバート・デ・ニーロに言うシーンは、本当に素敵なんです。キュンとなります。
言葉って、場面を選んで使うと面白い。

しかし、可愛い以外の言葉でどんな言葉があるのか?
国語の教師ではないので、chat GPT先生に聞いてみました。

感動を表す言葉はさまざまありますね。例えば、感動的な瞬間や出来事を表現する際には以下のような言葉が使われることがあります:
感激(かんげき)- 何かが心に深い感動や感激を与えるときに使います。
感動的(かんどうてき)- 何かが感動的で、心を打たれる状況や経験を指します。
胸が熱くなる(むねがあつくなる)- 何かがとても感動的で、心が温かくなったり、喜びや感動で胸がいっぱいになる感覚を表現します。
心打たれる(こころうたれる)- 何かが深く感動的で、心に響いたり、打たれたりすることを表します。
感慨深い(かんがいぶかい)- 何かが深い感慨や感動を呼び起こすときに使います。
これらの言葉は、可愛さ以外の感動や感慨を表現する際に役立ちます。

chat GPT先生より

「心を打たれる〜」とか、使ったら相手の印象にも残りそうです。

心を動かされる場面を、一律 可愛い や ヤバい で済ませるのではなく、その感情をよく考えていきたい。
いろんな素敵な言葉が使えるようになると、言葉に色がついて会話が楽しくなりそうです。

「四六時中も好きといって〜」みたいに、ちょっといい言葉を使いたい。
語彙力を高め、日本人を極めよう!

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