クリスマスの絵本
こんにちは。akkoです。
もう12月ですね。
12月といえば、やっぱりクリスマス。
私はクリスマスの街の雰囲気が好きです。
ワクワク ソワソワ キラキラ★
空気が澄んでイルミネーションの光りがとっても綺麗で 華やかで。
自然とニコニコ顔になり心がほっこりするあの雰囲気がたまらない。
皆さんはどうですか?
iroiro +note。本日は絵本の紹介です( ´ ▽ ` )
2年前まで月に一回、書店でお話し会をしていました。
今は、お休み中ですが。
この時期、皆んなが選んでくる絵本は、だいたいクリスマス関連の絵本でした。
もし開催されていれば、私はこれを読んでいたと思います。
大日本絵画から出版されている、しかけ絵本
とびだす! クリスマス 文・フィオナ・ワット/ 訳・ みた かよこ
絵・アレッサンドロ・サカロプ
ページは6ページ。全ページ飛び出します!飛び出します!!飛び出します!!!
お話しはクリスマスの前の夜からクリスマスの日の朝までのお話しで
短い文なので読み聞かせにピッタリです。
絵もかわいくて色もはっきりしていて
でもやわらかい色できれいです。
そして仕掛け絵本、お家にあるとあっという間に
くちゃくちゃにされてしまう確率 大!
ということで
お家で読むには覚悟がいるので、私は読み聞かせの会で
皆んなに楽しんでもらいたいなと思って時々選んでました。
読むと、子供達は目をキラキラさせて見てくれます。
カワイイ♡
さて、仕掛け絵本、考えてみれば作るのは一冊だけじゃない。
じゃあどうやって作るのかなと思い調べてみたら
現在製造は中国で手作りされているのがほとんどのようです。
製造の発注は5万部から10万部ほど必要だそうです。
ということで欧米の出版社が作家さんと企画して
全世界のしかけ絵本を扱う出版社と契約をして
5万部から10万部にまとめ
中国で製造をおこなってるようです。
なるほど。
とても貴重な一冊なんですね。
いつか、皆んなの前で読める日がくるといいな。
最後まで読んでいただいてありがとうございました😊
akko
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