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豊かさって何だろう?

こんにちはヾ(≧▽≦)ノ

昨日、ブックカフェで有意義な時間を過ごした
Akkoです🍰☕️♪

私、学生時代は本当に勉強が好きではなかったのですが
社会人になってからは、色々と学ぶ事がたのしくて♬
本も良く読むんですね


昨日、ふと目にとまった本
「光と闇、二元の統合 覚醒への道」というのを読んできました
著者は、サアラさんとい方です

私は存じ上げていなかったのですが
共感できる内容や自分の意識を拡張してくれる本でした
そして何より、色々と考えさせられました

今回は、この本の本質的な内容ではないのですが
私が日々の生活で反省させられた点について
新鮮なうちにシェアさせて下さい😊

(氣については、また後日)

はじめに

今の社会システムの闇の1つに
お金があると思っています

本文には
本来の経済の意味は
「経世済民(けいせいさみん)」で広く人民の安全を守って生活を支える為に、価値あるものを生み出す行為の事
しかし、現在では「済民」がどこかに封印され
お金を得る為にむしろ危険を作り出しているところがある
っとサアラさんは言っていました

確かに、お金のシステムは全くおかしなもので
真実を知らない人はまだまだ多い

通貨発行権が政府にない事で
どれだけ 国の借金を返すため、生きていく為にと
私たちが時間と労働、お金を搾取されているか?

世界人口の1%にあたる富裕層が
世界にある資産の約半分を手にしている
それだけでも?っという違和感ありますよね
(今回はこの闇には触れませんが)

とは言え

私たちも色々と考えて生活していく必要があると思ったんです

というのも
今年に入って、結構 断捨離してきた私…
まぁ、不要なものが多い事😥

一度も着ずに捨てる服もあれば
今まで数回しか着ていない服やアクセサリー
バックやヒール…
そこそこ値段がはるものなんかは
捨てられずに押し入れに2~3年眠っていたり…

今は服も安いし、ついつい何着も買ってみたりっと

お金があれば、そりゃ~それなりに欲しいモノは買えますよね

でも、今更ですが
私は本当に自分の事しか考えてなかったなΣ(゚Д゚;)
とても視野が狭い世界にいたなって気づいたんです


日本の衣料廃棄物は年間100万トン、約33億着だそうです
食品廃棄物の実情は
平成27年度では、農林水産省の発表によると2842万トン
世界ランキングでは、常にトップか2位につけているそうです
しかし、農林水産省の調査ではあくまで生産者や商業ベースのデータですから
ここに各家庭から出る廃棄物を加算したらもっとです

一度しか着ることなく捨てられる1000円のTシャツの為に
染色工場で働く人達は皮膚から吸収した化学染料のために、皮膚が真白に脱色されているそうです

また、排水された染料は、土地に浸透して井戸水に混ざり障害を持つ子供たちが生まれているそうです

売れ残った衣料は難民キャンプに引き取られ山積みになった衣料から出る埃が、難民達の健康を害しているそうです

環境汚染や破壊、食品のロスなど
気になってはいたものの
わたしの実生活ではどうだったのか?


食品は健康を阻害し
衣料は貧困を生み
医療は病気を作り出し
教育は考える事のできない人を作る


常に貧困な人達が犠牲になり、なお一層貧困になる
お金を吸収している人は、常に吸収し続けて一層お金持ちになる

自然環境の汚染は全ての生命の危険に繋がる

世界でもっとも貧しい大統領
ホセ・ムヒカの言葉

貧乏とは、欲が多すぎて満足できない人の事です
私は持っているもので贅沢に暮らすことができます

有名な言葉ですよね

私たちって、必要以上にモノを所有しようとしている所が 少なからずあるのかもしれないですよね?


本当に必要なモノって
本当はもっと少ないのかも?

物質的に見えるモノではなく
見えないけど、とても大切なモノ
それにもっと目を向けていけると
どんどん心が豊かになるのかもですよね

っということで

皆さんにも
何かの気づきやヒントになれば嬉しいです😊

ナマステ✨🙏✨

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