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はじめまして。保護猫花豆(ハナマメ)

保護猫の花豆(ハナマメは写真右)は数か月前、左手を負傷し、よそのお宅の軒下で助けを待っていたと思われます。運よく保護活動をしている団体に保護されました。左前足は壊死していて左肩から切断をしたとのことを譲渡会の時に聞きました。
ハナマメにはペットセンターでの「保護猫譲渡会」で出会いました。左肩には手術の時の糸が残っていました。
生後1年にはなっていないだろうと思われる愛らしい八割れの白猫。3本足を広げて「家族にしてください」と言っているように聞こえてきました。
我が家には13歳のシマ(♂)と推定14歳のメイ(♀)のシニアの猫がいます。同居は大丈夫だろうか、喧嘩はしないだろうか、シマとメイは許してくれるだろうかと、少し迷いつつも家族は賛成してくれて、5月初めに我が家にやってきました。
先住猫たちの威嚇にも何のその。3本足も何のそので部屋中を走りまわっている。元気いっぱいのハナマメに先住猫はたじたじだ。


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