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礼文島から利尻島へ行く

花の浮島

礼文島は標高が低い土地にも関わらず、緯度が高いため北アルプスと同じような高山植物がたくさん咲いています。それは季節の小刻みな変わり目で、咲く花が変わっていきます。
レブンアツモリソウを見たくてもこの時期には見ることは叶いませんでした。

葉が山吹の葉に似ていることからヤマブキショウマ
希少種レブンシオガマ

朝、出かける時まで怪しい天気だったのが徐々に晴れて来て、好天に恵まれた2日目も、さらに3日目も花旅は続きます

ハマナスの群落
アサギリソウ
ツルアジサイは大木にツルを伸ばし咲く


開花したエゾニュウ


ウツボグサ


絶滅が危惧されている希少種レブンソウ


ネコのしっぽのようなイブキトラノオ

季節をずらしてまた違う花を見たいと思いました。が、余りにも遠い。
北海道
16回行かないと制覇したことにならないと地元の添乗員さんが言っていたが・・・。無理だ。

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