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ソトノバライターへのステップ1段目をわくわくでスタート

2019年7月4日、新宿の某所で始まったソトノバライター講座。

パブリックライフー都市でくつろぐ日常の場所での過ごし方ーを豊かにしようという試みと取組を展開しようとするソトノバ。

ライターは、そのソトノバの活動を各自の視点、アンテナから発信する役割が期待されていると知りました。

それだけではなく、広く共感を呼ぶ記事作成のノウハウなども学べる講座になるそうで、これからさらに楽しみです。

関心をもってソトノバのWEBにたどり着いてくださった方に、楽しんでよんでいただけるような、できれば共感者になっていただけるような、そんなライターを目指していきたいです。


木製くじらの背中から見る夕景は最高!
みなと横浜の大桟橋国際客船ターミナルの屋上スペース


01. みなと横浜でお勧めしたいパブリックスペース・・・そこは開港の歴史と新しさが共存する場所に

私がおすすめするパブリックスペースは、横浜港大桟橋国際客船ターミナル。みなとみらい地区と山下公園の間、横浜開港の地のほど近くにあります。

ターミナル手前にある象の鼻パークは開港当時、海外との人や品物の出入り口。南側の山下公園は、関東大震災のがれきを埋め立て、市民や来街者の憩いの場となっている公園。北側にあるみなとみらい地区は、今も新たなビルが建てられつつある、成長過程のまち。

つまり、このターミナルは、開港の歴史と成長し続けるまちとを”つなぐ場所(=ターミナル)”に位置しています。


アクセスマップ:横浜大桟橋客船ターミナルHPより(https://osanbashi.jp/)

02. 屋上公園の愛称はくじらの背中

大桟橋国際客船ターミナルは、位置的だけでなく、その名のとおり、客船が着岸するターミナル機能を有し、幅110m、長さ450m、約2層の建物で、外観は木製デッキでおおわれています。
陸から海へと細長く突き出た建物の稜線は、緩やかに波打ち、あたかも木製の大きなくじらが横たわっているよう。
屋上には天然芝が張られ、昼間は親子連れやカップルがくつろぐ姿でいっぱいになります。

写真出典:横浜大桟橋国際客船ターミナル(https://osanbashi.jp/)

03. 360度の景色は、ロマンティックな夕景・夜景デートにも、ふらりと散歩にもおすすめ♪

このくじらの背中からは、みなとみらいの現代的な街並みやベイブリッジ、氷川丸やマリンタワーなど、港よこはまを象徴する景色が360度で見渡せる贅沢なビュースペースとなっています。

突端から東側を望むと、自分の前には海だけ。解放感いっぱいの視界が日常の喧騒を忘れさせてくれます。

そして、なんといってもお勧めは、赤煉瓦倉庫やみなとみらいを望む夕景・夜景。

夕日が照らすわずかな時間、赤煉瓦倉庫がオレンジ色に輝きます。

是非、お散歩にデートに行ってみてください♪

(写真:筆者 ※良い写真がなく魅力をお伝え出来ないのが残念です!絶景は、ぜひあなたの目でお楽しみください!)

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