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ここはどこでしょう?
はい、フランスは凱旋門ですね。
以前、動画?というよりかは、写真をつなげた動画
LINK:https://www.youtube.com/watch?v=DK8pc1dv5ao
で南フランスをご紹介いたしましたが、南フランスを行く前にパリ観光もサクサクっと行っておりました。
こちらは、空港。
まずは凱旋門へ行こう!ということで、電車移動しようとしたものの、
どこに行けばいいのか全くわからず^^;
観光マップとかガイドブックのようなものも日本から何一つ持って行ってなかったため、どんな電車で、どんな駅で降りればいいのかもさっぱりわからなかったんです。
こちらは移動の列車内 様子はhttp://youtu.be/GOoWqvO-a4Q
フランスでは日本と同じように英語のアナウンスがなかったと思います。しかも、車内のアナウンスが適当な小さく何語話してるのかも意味不明^^;
ということで、車内の案内板をみるのですが...
車内の案内板
みなさん。。。わかります? Where am I ! Where is 凱旋門!そもそも
凱旋門って英語でなんて言うんだ...
ましてフランス語
無勉強できたあげく、ガイドマップなしはおそろしかったです(;_;)(以前、イギリス旅行の動画episode1でおはなししていたのはこの時のこと)
とりあえず、近くにいたおばあさんに、片言の英語できくと、
「今すぐここで降りろ!!」
っと言われたんですね
怒られた!!って最初、びっくりしたんですが、乗り換えみたいですね。
エアポート線から、地下鉄に乗り換える必要があったんですね。そして、この乗換がまたややこしくて、行き先案内見てもパッと仏語でわからないし、フランスの地下鉄はスリで危険だっていうしで、注意深く、しながら、目的地とそのための地下鉄をさがすっていうのですごく疲れました。
写真は乗り換え駅にて。
そうして、どうにかこうにか凱旋門にたどりつけました。
見た感想はとにかくでけぇ〜〜もうね、想像よりだいぶん大きかったです。で、観光客だらけ!!
よし、さっそく凱旋門の上にのぼろう!!
ってするんだけども、
さてどうやって凱旋門にたどりつくのこれまたわからない(笑)写真のように、凱旋門はサークル交差点の中央に座位しております。
はたしてどうやって向かうのか。
周りを見てると...このとんでもない交通量の中、横断してる人もいます!!
パリの交通マナーは最低!そんな中、渡るなんて...恐るべし!!!!しかしそれしかないなら、やむを得ない...
大阪人なめんなっ!!!!!!
と、近づいていくと、左手に人の流れが...
はい。地下通路があります。
まさか、地下道があるとは... 梅田ぐらいの都会じゃなくても地下通路はあるんですね。
そういえば、通天閣の入り口も地下からだった!!!
というわけで、なんとか凱旋門入り口に到着。
さっそく、てっぺん目指して入場!
まぁ、もちろん、エレベータもエスカレータもないわけで、徒歩です
これが相当しんどい... かなりハードです。段数はもちろん、螺旋階段だかた目が回る目が回る
これは英国のミンスターもどこも同じなんですけどね(大阪城にはエレーベタがあるけど...)
で、汗ダクダクで何とか頂上に到着!!
でその景色がこちら
高いてものがなく、フラットな大地がつづく。。。 日本は山だらけですから、それだけでも、気持ちいい!
建物も高い建物が無いですね。oOOO(首都なのに、このれべるの建築しかないのか、こりゃフランスはお先真っ暗だなっと心のなかで思ってると)
おや?遠くの方に近代建築が!(この時の風景のことを英国編 Episode3で話しておりました。)
なーんてことはない、この地区周辺に近代建築を建てることを禁止してるだけだったんですね。すばらしい。こういうの日本人できないよなぁ〜京都とかも開発されすぎだし、コンビニだらけだし...
ありのままで、自然や伝統建築、町並みをのこして、それを観光の目玉として集客することはすごく大切だと思うんですけどね。
そういう美的センスや判断力って日本人にはなかなかないのかもしれませんね
そんなことを思いながら、また螺旋階段を降りると...
あれ!?だれもいない!!
だれもいないのです。みんなあわてて、凱旋門から離れる。ええ!なんで?なんで?としていると、セレモニーがはじまりました。
これはなんじゃらほい?だれかわかる方いたら教えて下さい。
写真はセレモニーの風景 様子はこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=oMEVge8cfcU&feature=youtu.be
このセレモニーが終わるとすっかりいい時間になってしまいました。まだまだ、みたいところ見る予定のところはありましたが、泣く泣く断念
夜行列車にのって、南フランスへと目指すのでありました!!
そして、先日の動画へつながるわけでございます。
つづきはそちらで!
関連動画
この話の続き
ガイドブックなしの怖さがチラッと登場
ロンドンとパリの共通点=近代建築
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