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はじめまして。
日本ビジネスアート(JBA)、インターン生の稲崎です。
JBAでは、拠点開発プロジェクトが本格的に始動しました。
そこで、その軌跡をこれから投稿していきたいと思います。


日本ビジネスアート(JBA)とは


日本ビジネスアート(以下、JBA)では、「コンサルティング×クリエイティブ」を主軸とし、約500社の大手上場企業に対して様々なご支援を行っています。
プロモーションや採用など、あらゆる領域において企業が抱えている課題を解決する「コンサルティング」と、社員や株主、顧客など全てのステークホルダーに向けた情報の伝え方・魅せ方を提案し実行する「クリエイティブ」。この2つを融合し新たな価値を提供することで、お客様が世の中により一層「なくてはならない存在」になることを我々は目指しています。


学生構想とは


学生構想とは、JBAにいる学生が長期インターンを経験して大きく成長し、今後の世の中を変革していくことを目指した構想のことです。

現在、JBAでは、東京・大阪・札幌の各拠点で150名以上の学生が働いています。
学生は、お客様へ価値提供を行っていく中で、社会性に沿った本物の価値観やマインドを持つことができます。
それに加えて、大手企業の組織構造や抱えている課題を把握する能力など、幅広いビジネススキルを身に付けることもできます。
そして、JBAで多くの経験を積んだ学生は、普通の学生とは比べ物にならない圧巻の人材へと成長するのです。

その後、それぞれの学生は、一流企業に就職してその企業を内側から変革したり、JBAに就職して企業を外側から支援したりしていくことになりきます。あるいは、スタートアップを立ち上げ、ゼロから世の中に対して価値を提供していくこともあるでしょう。
JBAで成長を遂げた学生が、世の中を変革していくのです。


「圧巻の人材」に必要な素質


「コンサルティング×クリエイティブ」によってお客様へ多様な価値を提供しているJBAでは、共に働く学生に対する理想像として、次の2つを挙げています。

1つ目は「起業家マインド」です。
学生が様々な領域の仕事に携わる機会と大きな裁量があるJBAにおいては、起業家のような「主体性」を持つことは必要不可欠です。
この「起業家マインド」は、起業を考えていない人も含め、JBAで働く学生全員が持つべき考え方です。
具体的には、企画設計やMTGなどのあらゆる場面において、「自分の意見を積極的かつ継続的に発信し、その意見を実行する段階まで責任感をもって取り組むこと」を指しています。これがきちんとできる人は、どんどん価値を生み出すことができます。そして、JBAだけでなく、今後の社会においてますます評価される人材になっていくでしょう。
逆に言えば、JBAという枠組みで価値を生み出すことができない人は、世の中に出て価値を提供することが難しいかもしれません。未来のリーダーには、起業家のマインドを持つ人材が必要とされているのです。


2つ目は、「感情移入する力」です。
大手企業のお客様に価値を提供するためには、まず現状や今後の方針などを理解する必要があります。そして、課題を発見し、それをどう解決していくのかについて考えていきます。
この際、お客様の気持ちに寄り添う、つまり感情移入することが大切になるのです。
感情移入をすると、その企業のことが好きになり、ますます「価値を提供したい」という気持ちが強くなります。その熱意が生まれることで、お客様に対してよりよい価値を提供できるようになります。
例えば、MTGに参加し、話し合っている内容に対して大量かつ的確な意見を出すことができる人は、感情移入の力が圧倒的に優れています。
そして、意見を出せる人は、次回のMTGに呼ばれたり様々なプロジェクトにアサインされたりしますが、意見を出せない人は、MTGやプロジェクトに参加する機会が減っていくでしょう。
価値を出せる人が必要とされている以上、それが当然であり現実です。
単純に努力することは大切ですが、感情移入することはもっと重要と言えます。

JBAで多くの経験を積み、これら2つの力「起業家マインド」と「感情移入する力」を身につけた学生が、将来、「圧巻の人材」として世の中を変革していくのです。


学生が導く拠点開発


JBAは、東京・大阪・札幌に加えて新たな拠点をこれから増やしていきます。
そして、この拠点開発プロジェクトを主導しているのは学生なのです。

拠点開発は、多額の初期投資が伴うため、当然失敗できないプロジェクトです。
それでは、なぜその大役を学生が任されているのでしょうか?

その答えは、JBAのカルチャーにあります。
JBAでは、入社歴の長さや、社員か学生かという違いは、何ら関係ありません。
求められているのは、その人の能力、そして誰にも負けない情熱です。
本気で取り組む学生には、多くの時間とお金を投資してくれるのです。

拠点開発は、学生構想を実現させるための第一歩でもあるのです。


最後に


今回は、最初の投稿ということもあり、拠点開発だけでなくJBA自体や学生構想についても触れました。

拠点開発プロジェクトの学生メンバーは、現時点で3名です。
次回は、それぞれが拠点開発に対して抱いている想いについて投稿したいと思います。

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