【挑戦するための6ステップ】
半年で偏差値2倍、中高一貫校の生徒もおまかせ!
スーパー家庭教師の今村です。
成績アップをお約束して、家庭教師をしています。
ぼくは基本的に「やればできる」派です。
物事を達成するために、6段階のステップを踏むようにしています。
①挑戦 → ②結果 → ③反省 → ④確認 → ⑤実行 → ⑥成功
この6段階のステップを踏むことで、
より精度の高い成功を手に入れることができると考えています。
よく言われるPDCAサイクルの、手順をずらしたものだとお考えください。
ぼくはこっちの順番の方がしっくりきます。
①「挑戦」とは?
6段階のステップの中で、最も難易度が高いものの一つが①挑戦です。
というのも、まず8割の人が①挑戦をやりません。
なぜなら、『超めんどくさい』からです。
人間の性質として、めんどくさいことはやりたくないのです。
もともと人間は脳を肥大化して、生き残ってきました。
しかし、脳は体重の2%くらいの重さしかないのに、
全エネルギーの20%も消費してしまうのです。
となると、脳は「可能な限り動かさない方」が生存には有利なのです。
可能な限り動かさないためには、やらないことが最適解なのです。
そこを乗り越えるためには、最初は「強制」かもしれませんね。
②「結果」とは?
挑戦すると、何らかの結果が出ます。
良い悪いに関わらず、行動することによって、何らかの結末が待っています。
③「反省」とは?
①挑戦によって得られた②結果から、反省します。
これの何が良かったのか。何が悪かったのかの反省です。
失敗したら、特に反省しましょう。
勝ちに不思議の勝ちはありますが、不思議の負けはありません。
失敗するということは、必ずどこかに原因があるのです。
もちろん、うまくいっても何か原因があったのです。
うまくいった原因を突き止めたら、同様に次もうまくできるのです。
しかし、ここでの注意点は自分に残酷にならないことです。
「自分には能力が足りからできなかった」と思って、能力を磨くのは結構。
しかし、ここで「自分は無能だ」という判断はしてはいけません。
「ふーん。これが悪かったからできなかったんだ」という他人の行動を見るような感じで、自分の②結果を判定しましょう。
④「確認」とは?
③反省から得られた反省点から、次の⑤実行への手順の再確認を行います。
何が悪かったのか。悪かった原因は何なのか?
その原因を解消したら問題無いか?
出てきた問題点をクリアするための手順は何なのか?
⑤「実行」とは?
④確認で得られた手順から、再度挑戦します。
ここでは「挑戦」とは書かず、「実行」です。
というのも④確認で、問題点は解決されているからです。
もし、うまく行かなければ①挑戦からの手順をもう一度踏みましょう。
⑥「成功」とは?
①~⑤がすべて達成され、問題点が解消された状態です。
いかがだったでしょうか?
①挑戦と③反省が、難易度が高いところです。
まず、「めんどくさい」。次に「自分のマイナス思考に流されない」。
この2点は、ひとりで行うことが非常に難しいのです。
ここを、どうめんどくさくしないか。
マイナス思考に流されないかが問題なのです。
そういうときのために、この今村がいるのです。
今村彰宏
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