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お子さんの話を聞いていますか?

成績向上をお約束している、スーパー家庭教師の今村です。

ここ半年、「藤井フミヤに似ている」と100回くらい言われています。

あるコミュニティでは、僕のあだ名は「フミヤ」です。

フミヤと呼ばれて返事をしている段階で、僕のアイデンティティはどこに行ったのでしょうか。


【そもそも「勉強する」という段階まで到達していないお子さんの場合】

例えば、不登校などで、そもそも学校に行っていない場合もあると思います。

そういった場合はどうしたら良いの?と相談を受けることがあります。

解決法は、大きく分けて二つあります。


①原因論に起因する場合


②目的論に起因する場合



①については、学校に行けない「原因」が存在するということです。

例えば、いじめられているからとか、先生が嫌いとか。

学校に行けない何かがあるのです。

こちらについては、対策をすることで、学校に行けない理由がなくなります。

学校に行きたくない何かの原因がなくなれば、学校に行かない理由がなくなるので、おのずと足を運ぶことになるでしょう。

例えば、クラス替えや配置転換、あるいは転校などの「大人の力」で解決することができます。




②については、学校に行かないことで、達成したい何らかの希望があるということです。

こちらは、①の「大人の力」で解決、などということができません。

なぜなら、「原因を取り除くこと」ではなく、何か達成したい希望を叶えるために、「不登校」という手段を使っているからです。

つまり①での対策は無意味なのです。

例えば、「両親に注目してもらうため」に不登校になっているのかもしれないし、

「友達に心配してもらうため」に不登校になっているのかもしれません。




どちらにしても、①だろうが②だろうが、生徒さんからしっかりお話を聞かなければなりません。




もし、お子さんが「不登校」になってしまったら、どうなるでしょう・・・?

もう、「どうしてウチの子が・・・」なんて考えてしまって、冷静な判断が出来なかったり、逆に追い詰めてしまうかもしれません。


どちらにしても言えることは、しっかり「寄り添う」こと。


そして、指示・命令をせず、黙ってお子さんの話を最後まで「聞くこと」です。

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スーパー家庭教師、と銘打っていますが、なにがどう「スーパー」なのか。

それは、僕が担当した生徒さんの86.6%が、大幅に成績向上しているからです。


それも、並みの向上ではありません。

最高で偏差値2.6倍の向上を実現しています。


じゃあ、僕は「とても教えるのが上手いのか?」

いいえ。違います。

僕は「教えない講義」を行っています。


「教えない講義」とは、これいかに?


実は、成績アップの近道は、毎日少しづつでも勉強することなのです。


例えば、ピアノやゴルフ、バレエなどのお稽古ごとは、

定期的に先生にチェックしてもらい、自宅に戻って再び練習します。


いくら塾に通っても、塾に行っている間だけ練習したところで、

家で勉強しなければ、いつまでたっても上達できません。


かつて、学習塾で仕事をしていたとき、

塾に通っていることでいい気になって、

まったく勉強せずに成績が落ちていく生徒さんをたくさん見てきました。


かつて、僕自身も教えすぎたことにより、

成績を落としてしまった生徒さんを何人も作ってきました。


その経験から「教えない講義」に切り替えたところ、

成績が急上昇することになりました。


【こんな人にオススメです】

・学習塾に通っているが、成績が伸びない方。

・今の自分の学習法で良いのかわからない方。

・勉強しているわりに、成果が感じられない方。


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