【成績と本棚の参考書の数には、負の相関関係がある】
あなたのやる気に火をつけます。
スーパー家庭教師の今村です。
成績アップをお約束して、家庭教師をしています。
生徒さんに、常々伝えているメッセージのひとつに、「自分の頭で考えて、いろいろ試してみる」ことの大切さがあります。
というのも、義務教育の間の授業の多くは「暗記テスト」です。
どれだけ、単語を、構文を、化学式を、漢字を覚えているかを確認されているに過ぎません。
そういう判断基準であることに、否定も肯定もしません。
学生の間は、ただただ暗記マシーンになっても良いでしょう。
しかし、その暗記の仕方でさえも、他人が「こうしなさい」というやり方をやるのか、
自分でいろいろ試した結果、「俺はこうした方が結果でた」という確信を持ったやり方をやるのかで、結果はずいぶん変わってきます。
自分に自信の無い生徒の多くは、「アタリハズレ関係なく、とにかく大量に試してみた」ことが少ないのです。
自分は、このやり方であれば上手くいく!という確証を持ってないので、
自分に自信が無く、どうして良いかわからないので、
「これさえやれば大丈夫!」と帯のついた、
まっさらな参考書が本棚に積まれていくのです。
(参考書と数と、成績には負の相関関係がある傾向にあるんです。意外と)
やってないから成功体験が少ない。
成功体験が少ないから自信がない。
つまり、自信をつけるには、失敗してもいいからやりまくることが大切なのです。
かの進化論をとなえたmダーウィン氏がこう言ったそうです。
「生き残るモノは、強いモノ、頭の良いモノではない。変化に対応できるモノだ」と。
自ら変化を起こしていかないと、待っているのは緩慢な死です。
すでに上手くいってる生徒さんには「成功は失敗の始まりですよ。必ず対策されるから、上手くいってるうちに次の手を考えなさい」と伝えています。
成績が芳しくない生徒さんには、「間違っててもいいから、とにかくパターンを変えて大量に試してみなさい。やってるうちに、なんとなく方向性が見えてくるから」と。
(成績が芳しくない生徒さんほど、一発逆転技を探すのです)
無理矢理にでも、「変化」していかないと。
いつまでも同じことしてるから、同じ成績のままなのです。
今村彰宏
--------------------------------------
■学習戦略会議のお知らせ
https://peraichi.com/landing_pages/view/xkx9e
--------------------------------------
お問い合わせはこちらから
https://www.facebook.com/akihiro.imamura.39
※友達申請お待ちしています!
◆facebookページ
https://www.facebook.comakihiroimamura2016
※「イイネ!」お願いします!
◆Line ID
akihiro8208
◆「家庭教師 今村彰宏」で検索
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?