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都々逸について参考になるもの集めてみました。解る人も、解らない人も、見てね🦭

もともと都々逸は、小唄(端唄)と言って、三味線の伴奏が付きます。
なので、7・7・7・5の区切りがあるものの
節回しで言葉が伸びていたり、詰まっていたりしているので
ピッタリではない模様。芸子さんのお座敷や宴会で歌われていたものです。

ただし、現代の都々逸は、割り当てられた字数の中で読まれている物も多く
後から、ご紹介します。

まずは、しっとりと「立てば芍薬 座ればボタン 歩く姿はユリのはな」を
小唄で歌っているかたの動画です

【都々逸】立てば芍薬 // 弾き唄い 松浪千壽

次は、日本舞踊と、三味線で都々逸の演奏
梅は咲いたか桜はまだかいな・・・


都々逸が、お座敷や、宴会などで歌われていたのだとわかります。

そして、全国中学校高校webコンテストのページには
都々逸について、やさしく説明があります。
この目次は、細かく分かれているので
そのなかの「どどいつ紹介」のページには
有名な都々逸の歌人の作品が載っています。
下のページです

そして、最後は おはようよねちゃんの講座です。

こんな感じで、見ていくと、都々逸の雰囲気が解ると思います。
では、置きポエム・どどいつ展の参加 よろしくお願いします。

#置きポエム #どどいつ展