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#置きポエム
都々逸について参考になるもの集めてみました。解る人も、解らない人も、見てね🦭
もともと都々逸は、小唄(端唄)と言って、三味線の伴奏が付きます。
なので、7・7・7・5の区切りがあるものの
節回しで言葉が伸びていたり、詰まっていたりしているので
ピッタリではない模様。芸子さんのお座敷や宴会で歌われていたものです。
ただし、現代の都々逸は、割り当てられた字数の中で読まれている物も多く
後から、ご紹介します。
まずは、しっとりと「立てば芍薬 座ればボタン 歩く姿はユリのはな」