見出し画像

水のお仕事

5/12はワタクシのマンスリーワンマンが松江WATERWORKSにて。

ご来場のみなさま、配信リアルタイム参戦のみなさま、本当にありがとうございました!

WATERWORKSはコロナ禍前に本当にお世話になりまくってた場所で、hommeの自主企画「ビーム」をはじめ、何度となく使用させてもらった場所。
確かWATERWORKSでは過去最大動員をhommeが記録してたんじゃなかったっけな?(笑)
みんなすんごいちっちゃい椅子に座ってもらった記憶。

4月のマンスリー場所・出雲カフェビートルにしろ、このWATERWORKSにしろ、恩がある場所にはコロナ禍が明けたら早めに帰りたいって想いがずっとあって。

この場所もようやくそれを果たせる日が来たのでした。


マンスリーで使用しているこのVOXのアンプは本当に優れものだなぁ。
この広さの空間でも余裕でカバーできたし、なんならまだまだ広くても全然いける。


ふらきん終わりで向かい準備。

あっという間にオープン。
WATERWORKSでは受付も俺。
この感じも久々だなと思って、それも楽しんでました。


キャプチャなので画質わりぃ(笑)


今回はほぼ'循環コード'の曲でまとめるというセトリでした(笑)
こんなマニアックなコンセプト誰がわかるんやってね。

俺はhomme活動開始時におもいっっっっきりSyrup16gに影響を受けたので、五十嵐さんが紡ぐその「3つとか4つの同じコードで循環してるだけなのに、AメロもBメロもサビも全く違うキャッチーで甘美なメロディ」っていう魅力に取り憑かれまくったせいで、当時は本当に少ないコード数で曲を量産してたんですよね。
コード進行は同じなのにセクションごとでメロディが変えれるって一種の魔法のように感じちゃって。

元来俺自身がメロディだけは無尽蔵に湧いてくるタイプなので、それも自分には合ってたんだと思うんだけど。

近年は敢えて多いコード数を使ってみたりしてたんだけど、もともと循環コード曲が結構あるので、それに絞ってお届けしました。
ま、と言っても一曲丸々循環コード曲ってのは数曲しかないんだけど(our daysとか)、イントロとAメロがずーっと同じ進行みたいなのものも含めてまとめてみました。

とにかく楽しんでいただけたみたいで何より!

カバーのCHAGE&ASKA「On Your Mark」も出来て嬉しかった。
この曲を聴くとなんともいえないパワーに包まれて泣きそうになるし、実際カバーしようと決めた日に軽く歌ってみて、今の自分に刺さるからか、歌いながら涙が出てきてしまったのはここだけの話。


配信アーカイブは1週間あります。
定点ではありますが、かなりリーズナブルなのでよかったら是非何度でもご覧くださいませ🙆‍♀️


というわけでマンスリーワンマン5月編もおしまい!
今月はこの一本しかないので、6月に向けてあれこれ備えます!


あと、MCでもお伝えしましたが「アレ」作ってます。
また各種SNS等でももう少ししたらアナウンスしますね。お楽しみに!



そしてライブ前のバタバタの最中に発表になったのがこちら。

超久々に東京公演決定です。


嬉しすぎる。でもすでにドキドキもしてます。

とにもかくにも、こんな機会を作ってくれた和奏アニキには感謝しかないです。

またこれについては追々と。
普段中国地方メインでライブしてる俺をなかなか見れない関東周辺の方には是非来て欲しいなぁ。
あなたに会えますように!


次回マンスリーワンマンは6/9に米子NEW RIVER-SIDE AIRにて!
こちら残席5席ほどとなってます!

お見逃しなく!!!ご予約待ってますよ!



そうそう、昨日はアンコールでは新曲も。
配信はしてないので、これに関しては会場にいた人にしかわからないし、聞けなかったものです。

この曲については語りたいことが山ほどあります^^;
少しだけ背景を語ると、

ここから先は

624字 / 1画像
この記事のみ ¥ 150

記事を読んで「スキ」ボタンを2回以上押したくなったときは是非チップ的な感覚でサポートいただけたら喜びます! サポートは、いいものを生み出していくために、僕の生活や音楽活動における「ガソリン」となるものにありがたく使わせていただきます!!