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落ち込んだ時に、使ってみてほしい

村上市に来て、ちょうど
8ヶ月が終わったところです。

今年は、村上の夏は大雨を記録。
そして、今日は記録的大雪。

12月は雪がほとんど降らないと
聞いていたのに、
太ももの半分ぐらいまで埋まる
ドカ雪を体験です。

メールを開くと、停電と交通情報と、水道の市からのお知らせがこの頻度で!


こんなに自然災害に遭うなんて。


さて、自分の話になりますが、
落ち込むと、元気になるような言葉が
聞きたくなるようで、

インスタをスワイプしていると、

「これだけ、いい言葉を浴びると
元気になるわい!」

と思えるくらい
次々と流れてきます。



そこで今日、心に残った言葉を
一つ残しておこうと思います。

あるモチベーターコーチが、
自殺を考えたことがある人に向けて
放った言葉です。

コーチ:
「なぜ自殺しようと思ってんですか」

自殺願望があった人:
「大切な時に、いつもヘマしてしまう。
 それが積み重なって、相当落ち込んでしまった。」

コーチ:
「すごく落ち込むまで、
頑張ったことは素晴らしいことだと思う。

みんな、うまくやろうと頑張るね。
だいたい1年ぐらいのスパンで。

20年〜30年のスパンで
やることがあると考えたら

どうして自殺なんかしようと思うだろう?」


ハッとさせられました。

自分の悩みなんて、
20年、30年スパンからすると
まだまだ全然ちっぽけ。

今まで出会った、
もっと状況が
大変な人たちのことを
考えたら、

私の悩みなんてかわいすぎる。


「女の人が経済的な自立をして、
いい気持ちよく生活を送る未来を創る」
未来に踏み出してもいないところで
何をくよくよしているのだ。

落ち込んでいる時ほど、
近視眼的になって
しまうものかもしれません。

落ち込んでいる時は、
少し長いスパンで
物事を思い出してみると、

大局的に考えられますよ。

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