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VRChatするならまずは学園型イベントがおすすめという話

結論はタイトルのとおりなのですが理由をば。
はじめた当初に初心者向けのイベントに2つほど参加して、困ったことがたくさんありました。


とにかくわからん

相手のマイク音量の上げ方がわかればわからない。
イヤーマフの存在を知らず周囲の人の声が混ざる。
カメラをどう設置すれば集合写真撮れるんだ。
などなど。とにかくわからないことだらけでした。

今ではわからない操作とかどんどん聞いていけばよかったなと思うのですが、VRCの教え合う文化も知らないころだったので戸惑うばかり。
そして行き着いたのが学園型イベントでした。

学園型イベントとは講師もしくは生徒として所属し、授業を実施または受講したり交流したりするといったものです。
先生にだったら聞きやすい!ということでどんなイベントがあるのか調べてみることに。
私が知った中で実際に生徒として参加したイベントは2つです。


1つ目「VRCAcademy」

入学説明会でBlenderを使った漫画表現の授業を受け、無料でいいんですか!?と衝撃を受け、即入学。
Discordのほうで交流したり交流会が開かれたりするものの本開校はされていなかったので接する機会が少なく、他のイベントにも参加してみたいなと考えるようになっていました(なんとVRCAcademyは11月18日に本開校されます!どんな授業がされるのか楽しみです!!)


2つ目「私立VRC学園」

初めて知ったのはVRCAcademyよりこちらのほうが先で10期に応募予定だったのですが諸事情で見送ることになり、次期の11期に応募・合格することができました。

入学前に授業を受けるための各種設定、操作方法の説明ツアーが開催されてとっっっっても助かりました。本当に参加してよかったです。
おかげさまで問題なく授業が受けれましたし、スムーズに自撮りもできるようになりました!

私立VRC学園は2週間クラスに割り振られた面々とクラスメイトとして授業を受けて過ごします。
連日ログインできるのか…?と不安はあったものの、一日休むだけに留まりました。
光陰矢の如しとはまさにこのことで2週間とは感じられないほど時間の流れが早く、同時に期間に見合わないほど密で勉強になることばかりの毎日でした。

私立VRC学園在学当時の振り返りを別の記事にして次回から書いていくつもりなので、ご覧いただけると幸い。


で、どうなったのか

これらの時期を経て、気になるイベントに安心して参加できるようになりました。
操作に困ることがなくなり、逆に操作に困っている人に教えてあげれるようにもなりました!
ログイン日数はそんなに多くありませんが、定期的に遊んでます。


以上VRChatするならまずは学園型イベントがおすすめというお話でした。
参加したことはありませんが「初心者の寺子屋」など学園型イベントはいろいろあるので、興味ある方はXをチェックしてみてください!
VRCタノシイヨ!

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