ポケカ大会 C2杯ジュニア
ちーむだぶるえ~のあきとんと申します。
どうぞよろしくお願い致します。
今回、非公認で子供たちだけでの大会を開きました~!
非常に反省点も多い大会でしたが子供たちが楽しんでくれて本当に良かったです。振り返りも含めて良かった点と悪かった点を記事にしていこうと思います。
当日参加も合わせて20名の子供たちが参加してくれました。
■C2杯ジュニアを開催した理由
①ポケカ人口の増加
鹿児島、宮崎でもポケカ人口はどんどん多くなっていって、とくに子供たち親御さんの関心が一番高いのがポケモンカードです。
色々カードゲームはありますが一番多いと思います。
遊びながら学べるツールとして紹介することも多いです。
「足し算引き算、掛け算、文字を読むことによって読解力も遊びながら楽しく学ぶことができます」
とよく親御さんなどに説明する事が多いですね。
コミュニケーションツールとして捉えています。
②ただ、やってみたかった
勢いですね、どれぐらいの人が来るのかとか特に考えもせず勢いでやること決めました。ある意味、行動力と決断力だけは人一倍強いです。
やると決めたら最後まで責任をもって逃げ出さずにやる!
これが私の信条でござる。
③子供が好きだから
何よりも、純粋な子供たちの楽しいーという声と笑顔。
これが、私にとっての活力源になってます。
イベント活動をするうえで、一番大事なことかなぁと
私が一番気を付けている事。
子供たちと同じ目線になる事です。
分かりやすく言うと…
皆さんが子供の頃って大人って大きくてちょっと怖いなぁと思った事はありませんか?
なので私は子供と話すときは、膝をついて同じ目線で話します。
あきとん「こんにちは!お名前何て言うの?」
子供「はるとだよ」
あきとん「今、何歳~?」
子供「六歳!」
あきとん「私は、あきとんって言うんだ!よろしくね!」
そう言った後、手を出して握手します。
ほとんどの子供たちに必ず私は、この様に接してます。
人見知りな子もいますが、まずは同じ目線で話してあげる。
これが一番大事な事かなと思います。
■C2杯ジュニアをやってみて
①良かった点
子供たちが、楽しいといってくれたこれに尽きます。
また、参加したい!という声も沢山もらえた事。
exスタートデッキですることもあり、時間制限を設けずにやったことも良かった点ですね。
後は、参加者の一番下の子が4歳の子がいたので親御さんと一緒にやっても
いいという風に現場で臨機応変に対応できたのは良かったです。
ルールをしっかり知らない状態でも子供達は楽しんでくれたところは、良かった。
子供の集中力が持たないことも考え、トーナメント形式でやりましたが
これも良かった点ですね。
全体的に雰囲気は良かったと思います。
②悪かった点
ちゃんとした試合形式という形ではなかったため、大会というより交流会寄りになった点。
元より、対象年齢は小学生までにした方が良かった。
子供たちの予期せぬ動きなどに対応するためにしっかりと動きを決めていればもっとスムーズに運営できた。
参加してくれた子たちがほとんどしっかりとルールが分かってない状態子も多かったのでアンケートを作成してどれぐらいのレベルなのかという所を把握することは重要だと思った。
親御さんも合わせたら30名以上の方がいらっしゃいました。
見守る形で立ちっぱなしになってしまう点も考えると、タイムスケジュールをしっかりと決めていった方がよかった。
親御さんへの負担の軽減も含めてジュニア杯を運営していかないといけないことを考えても全体の流れ的にも長くても2時間から3時間がリミット。
③反省点・改善策
タイムスケジュールの作成は必須。
トーナメント形式での対戦にした後、ドロップした子たちを交流会に誘導する流れを作る。
ティーチングの枠をしっかりと作る。
まったくルールを知らない子たちはティーチングに誘導する。
子供たちがどれぐらいポケカができるのかという所を事前に把握した上で振り分けはするべきだった。
事前アンケートをとって、その場で判断できる仕組みを作る。
人員配置に関しても、通常大会よりも人手がいるのは確かな事なので人員を確保していかないといけない。
対象年齢別で大会を分ける。(予定)
☆小学生まで☆(5~12歳)C2杯ジュニア
☆中高生まで☆(13歳~18歳)C2杯シニア
☆年齢無制限☆ C2杯S
対象年齢でしっかりと区分けしてC2杯の大会を分けていかないといけない。
■失敗から学ぶ
今回のジュニア杯で煽り行為をする子が一人いました。
現場ですぐ注意できれば一番良かったですが現場を押さえる事が出来なかったことが私としては反省点です。
後からその事を知り、猛省しました。
起きた事は仕方ない事ですし、過ぎたことを後悔しても遅いですが
自分がされて嫌な事は相手にはしない。
これを、子供たちにしっかりと教えていく事もイベンターとして大事な事だと考えさせられた一件だったので自分を戒める事も含めて記事して残しておこうと思います。
完璧な運営は私にとってないと断言できます。
毎回、何かしら問題点は必ず出てきます。
その都度、反省して改善することが”安心して参加できる”大会運営だと思います。
これからも私は、その事をよく考えたうえで大会をして行こうと思います。
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