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チームビルディングの難しさ 2022シーズンのギラヴァンツ北九州(シーズン振り返り編)

2022シーズンいつの間にか終わってました(ぇ

3月13日第1節長野気づけば15年目のシーズンだったんだなぁ。

で、結局0-2敗戦
準備してきた以上に相手に準備される。

4月3日 シーズンホーム戦初勝利 3-0 今治 (2連勝)

勝ちはしたものの・・ここから迷走が始まる

5月15日 アウェイ八戸戦 0-1 敗戦

もうこのころから原点回帰した方がいいんじゃないかとは思ってた。

6月4日 アウェイ相模原 2-3 敗戦
あの・・なぜこのタイミングでやったかわからないサポカン(https://www.giravanz.jp/news/p36397.html)直後の試合。
クラブとしても想定してた成長スピードとの乖離にかなり焦りを感じてたのかと思います。

7月2日 ホーム鹿児島 1-2 敗戦
このころになると昇格戦線は完全に離脱
負けはしたが少しずつチームの形が出来てくる

8月21日 ギラフェスで初敗戦 

上位チームの完成度の差・・。その山雅でも昇格できなかったのはアレですが。
ワタクシのベースの考え方『最高の守備パフォーマンスからしか最高の攻撃パフォーマンスは生まれない』守備が担保されてこその攻撃に厚みが生まれると思っています。(異論は認める)

9月25日 前日に藤枝が勝利したため9試合を残して昇格消滅
試合後のコメントみてもこの時点でチームというものを作れてなかった。


10月23日 ホーム鳥取 2-3敗戦
先制したものの・・・積み上げそして采配の部分での成長が追い付かなかった。

11月20日 アウェイ岐阜 2-1 逆転勝利

そして天野監督は退任し、玉井社長から原点回帰が発表されました。

そもそも超攻撃的とは何だったのか・・というのもありますが、そもそも論としてチームビルディングの失敗というのが今シーズンの総括でそして本質だったと思います。
(チームビルディングの本質編)につづきます。


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