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世界一の夢

夢を見ました。

どんな夢かというと「世界一」になる夢でした。

なんとなくですがこの夢は忘れては

いけないんじゃないかと思い、

noteを書いています。


さて本題、なにで世界一になったかというと

マラソンでした。

あのオリンピックで最後に行う競技です。

夢の中ではとにかく走るのが早かった、

夢でしたが全力で走っているので凄くきつい、

でも他者を寄せ付けない颯爽とした走り、

ゴールテープを切る瞬間は感無量でした。

自分が1番になったんだという喜びに包まれ

アラームで目覚めました。

起きた時は夢だったということに

少し残念でしたが、そのあとは普段通りの

日常を過ごしました。


普段通り過ごしましたがなにかが引っかかる。

なんとなくですが1番というものに

引っかかっていました。

小さいころは当たり前のように

1番を目指していました。

運動会で1番、テストでは100点。

自分の中でトップを目指すのが当たり前だと

思っていました。

でもそれは小さいころで、年齢を重ねるにつれて

それは変わりました。

このくらいで良いじゃないか、

自分はよく頑張ってる方だと、

勝手に自分で決めつけていつの間にか「1番」は

遠い存在になっていました。


話が長くなりそう…短くせねば…


話を戻します。

別に1番が全てではないです。

皆が1番になるのなんて無理な話なんですから。

そこそこ頑張っている自分が好きというのも

凄く分かります。

でも僕は思い出してしまいました。

常に1番を目指していたころの自分を。

絶対に1番になってやるんだと

必死だった自分を。

なんでも良いから1番になるのではなく、

全てで1番になる。

必ず1番になる。

がむしゃらに。

泥臭くても。

オンリーワンよりナンバーワンを求めて。


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