データの大きさをファイル一覧見ただけですぐわかるようにする方法。
noteに書く事なのかはよくわからないけど、練習&メモがてら初note投稿してみることにしました。
上記画像の、ファイル一覧に「大きさ」を表示する方法を記述します。
【経緯】
制作データでは大きさはあっているはずなのに、pngでデータを書き出した時1pxずれる事がよくあります。(それも問題なのですが、それはおいといて)
制作データであっているので安心していると、書き出されたあとのものでズレているので油断ならない。。
なので書き出した後もサイズがずれてないか一目で確認したい。と思い表示方法を探しました。
他の方が記述してる2018年くらいの記事では、ファイル一覧で右クリックした時に「大きさ」という項目を表示する方法があったのですが、現在のmacのバージョンでは(自分のmacバージョンは10.14.6)「大きさ」を表示するための項目が無くなってます。
なんで無くしたし…。と感じて出し方を周りの方に聞いてみたところ、下記の方法を教えてもらいました。
【方法】
表示方法は実に奇妙なのですが「Pictures」という名前で新規フォルダを作り、そのフォルダの中にあるデータは、右クリックで「大きさ」という項目が出現します。(Picturesの「P」は大文字にしてください。)
なので今まで作業している作業フォルダなどがあったら、1枚かませる形になりますが「Pictures」フォルダの中に全て入れればデータ一覧にで右クリックした時に「大きさ」を出現させることができます。
それか、内容と違ってしまい混乱するかもなのですが、自分で理解しておくという上で作業フォルダの名前を「Pictures」にしてください。
【最後に】
そもそもなんなのこのルールって感じなんですが、私はただのデザイナーなので、以前はすぐ表示できたのにできなくなった理由、この奇妙なルールの意味など、ムツカシイことはちょっとわからないです…(´・ω・`)
ただ、「Pictures」というフォルダに入っているものだけに大きさが反映されるという事は、画像が入るフォルダにだけ大きさ表示させれるよってことなのかもです。が、デスクトップなどに作業データを入れていて、そこで作業している人などにとってはちょっと言われないと気がつかないやで。。って感じですね。
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