あきたいざたんメンバーの創設者・管理人の高橋が秋田県湯沢市の広報誌、“広報ゆざわコネクト”に湯沢市ふるさと応援大使の寄稿をいたしました。

あきたいざたんメンバーの創設者・管理人の高橋が秋田県湯沢市の広報誌、“広報ゆざわコネクト”に湯沢市ふるさと応援大使の寄稿をいたしました。あきたいざたんについて触れております。

広報ゆざわコネクトはどなたでも閲覧可能です。
下記リンクより、ご覧下さい。

広報ゆざわ「コネクト」令和3年9月号
https://www.city-yuzawa.jp/soshiki/4/4385.html

今後ともあきたいざたんをご支援下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

今こそ、
ゆざわを想う方々との
ネットワークの構築を


私は東京で会社員をしながら“あきた・いざたん”という活動をしております。全国の秋田県出身者が経営する居酒屋・飲食店の地図をインターネット上で作り、同店を秋田と繋がる拠点としてフル活用できないかと考え、これまで首都圏を中心に80店舗以上のお店を訪ね、店主との交流を続けてまいりました。コロナウイルスの影響で甚大な被害を受け心痛めておりますが、終息後は秋田の魅力発信基地として益々注目されることを確信し、応援を続けているところです。

　湯沢市ふるさと応援大使としての活動は昨年、湯沢七夕絵どうろう祭りの中止を知り、インターネット上で写真展を開催。過去行われた祭りの写真を募集し、百点以上のきらびやかな絵どうろうの写真が集まりました。9月には内閣総理大臣に就任された菅義偉さんを応援するのぼり旗を制作し、湯沢駅観光案内所に寄贈。今年2月は地熱モデル地区に指定された湯沢市観光イベントのPR支援などを行いました。

　全国には多くの湯沢市出身者、湯沢にゆかりのある皆様が、故郷をいつも想い日々暮らしています。人口減少が否応なしに進む中で、そのような方々との絆を深め、協力関係がいつでも得られるような、全世代を横断する新しいネットワーク構築が必要です。故郷を想う方々が持つパワーほど、心強いものはありません。これからも、魅力溢れる故郷ゆざわの発信を続け、応援をしてまいります。湯沢市民の皆さま、よろしくお願いいたします。

秋田県湯沢市ふるさと応援大使
高橋純一