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自分を客観視してみたら byハルカ

2022.02.17 ハルカ

こんばんは、ハルカです:)

今日は1日事務所での活動でした。
9時からローカルパワーの社員さんにオンラインでインタビューさせていただき、11時からは先日お会いしたライターの草野さんのwebライティング講座に参加しました。午後は昨日インタビューさせていただいた斉藤光学製作所の記事を書くために情報整理とマツリちゃんとの話し合いをしました。


🐸ローカルパワー社員さんインタビュー

私は今日は見学していただけでしたが
マツリちゃんの昨日からの成長がすごくて
私も頑張らなきゃなとやる気になった一方で、若干の焦りを感じました。

マツリちゃんのインタビューでの私の学びをまとめます。

◎インタビューに入る前の場の雰囲気づくりが短時間でちゃんとできていたこと
◎変な間がなくて会話のキャッチボールができていたこと
◎質問するときに前のめりになっていて、相手に関心が向いていることが画面越しでも伝わってきたこと
アクティブリスニングができていたこと
笑顔が可愛かったこと
枕詞を使えていたこと

私も早く次のインタビューがしたくなりました。


🐸ウェブライティング講座

先日お会いしたライターの草野さんのウェブライティング講座を受講しました。

ライティングの基本の極意は5つ。
①情報収集
②ゴールを最初に決定
③読者ターゲットを決める
④読者が知りたい情報を最初に言う
⑤PREP法

この5つを守れば
迷わず記事が書ける!とのことでしたが…

簡単そうに見えて絶対簡単じゃないやつ!と思ってしまいました。笑


講座の中で特に印象深かったのは
共感」というキーワードです。

極意の3つ目に絡んでくることですが、

万人受けする記事を書こうとしても結局誰にも届かない
この記事を読んでほしい読者像を明確に決めて
その人だけのために記事を書くことで

読者は
これって私のための記事だ!」と共感して読み進めてくれる。

すごく理解できるなと思いました。

この前、
人を動かすのは実績か共感か、ということを考えたばかりだったので
すっと頭に入ってきた感じでした。

簡単ではないなと思いますが、
完璧じゃなくていいんだ
伝えたい人にちゃんと伝えられたらいいんだ

と、ほっとする部分もありました。

自分の記事に誰かが共感してくれるように、
頑張ります。


🐸自分のインタビュー映像を見て

記事を書くために
昨日のインタビュー映像を見返しました。

昨日もインタビュー直後に
斉藤光学製作所の齊藤社長と須田さんにフィードバックを頂いていましたが、
その時はかなり気持ちが落ち込んでいて緊張もしていたので
メモをとっただけで理解しきれていない部分がありました。

1日時間をおいて少し冷静になったところで
自分のインタビューを客観視しながらアドバイスを振り返ってみると、
昨日は理解しきれていなかった部分が腑に落ちました。

自分では話を深めるためにしたつもりの質問だったのに
意図が伝わっていなくて話の流れが変わってしまっていたり、
話が広がりそうなキーワードが出たのに深掘れていなかったり、

もう少しできていたと思っていただけに
改めてショックを受けました。

でも、
鳥肌が立つくらい嫌だったけど、
自分のインタビューの様子を第三者の目線から見ることができたのは
すごく大きかったと思います。

自分の欠点を認めざるを得ないというか。

これからもインタビューの記録映像は残ると思うので、
自分の今の実力から目を逸らさずに
成長させられる部分を1個1個つぶしていきたいです。


🐸超えるべき限界と超えてはいけない限界

今日のお昼は中華でした。
(カズさんテイクアウトありがとうございました!)

取り分け後の中華料理

すごく美味しかったし
無限の胃袋があれば無限に食べていたいくらいでした。

でも
私は無限の胃袋ではないので食べられる量には限界があって
その限界を超えるべきか否か、という一見どうでもいい話です。笑

一見、というのは
ひとつモヤモヤしたことがあったからです。

それは、私が
お腹がいっぱいになってごちそうさまをしようとしていたら
カズさんが「限界突破しよう」と言うので
「超えるべき限界と超えてはいけない限界があるんです!」
と言ったら
「超えるべき限界って?」と聞き返されて、
明確な答えを言えなかったこと。

それで、考えました。

私の中では
超えるべき限界=自分や他人が決めた「この位のポテンシャルだろう」というライン
超えてはいけない限界=超えたら身の危険や他者への危害につながりかねないライン

お腹の限界はもちろん後者です。
エナジードリンクで1日72時間の世界線を生きている人も後者の限界を突破してしまった人だと思います。

超えるべき限界は
試験前に部屋の模様替えをしたくなるのに似ていて、
「このくらいしかできないだろう」みたいな
保険のような、または相手を見くびるようなものなのかなという自分の中でのイメージです。

超えるべき限界ラインに甘えてしまうこともありますが、
少なくともこのインターン中は
超えるべき限界ラインに挑み続けたいと思います。


🐸noteに時間がかかる理由

このnoteを書くのにすごく時間がかかるという話を須田さんにしました。

「何で?」
といつものパターンで聞き返されました。

私が思うのは、
その日書きたい内容・学びは日中にだいたいまとめてあるけど、
noteを書くときに
そのことに対して自分がどう感じたか・どう考えたかを
言葉にするのに時間がかかる
から。

須田さんは「でもその時間は大事だから時間かかってもいいんじゃない」と言ってくださいました。

気持ちや考えを言語化するのに苦手意識があって時間もかかってしまうから
毎日noteを書くことでその練習ができているのはすごく自分にとってはプラスのことなので

今は信じられないくらい時間がかかっているけれど、
焦らずしっかりアウトプットすることをまずは大事にしていこうと思いました。


🐸明日も元気に頑張ります🐸

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