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門脇木材PR動画撮影に同行 byハルカ

2022.02.09ハルカ

こんばんは:) 
ハルカです。

今日は須田さんの取材に同行させていただき
仙北市の門脇木材さんに伺いました。

社長さんにお話を伺った後、実際の作業現場にお邪魔して
撮影とインタビューを行いました。


🐸今日の収穫【取材にて】
門脇木材さんは、一つの会社で植林・保全・伐採から製材・加工、バイオマスチップとしてエネルギーとして活用するところまですべて行っている会社です。
実際に働いている様子を見て、「木は全部使いきる」という経営理念を社員の皆さんがすごく大切にしているなという印象でした。
そしてすごく感動したのは、インタビューに応じられていた社員さんが口をそろえて「一つの会社で植林から販売まですべてできる、何でもできるのが会社の強み」だとおっしゃっていたこと。
社員みんなが同じ方向を向いて同じ思いを持っているから、
職場の雰囲気がいいとかお互いにリスペクトしているとかそういったいい循環ができるんだなぁと感じました。

印象に残ったのは
社長さんの「林業は他の製造業と違って、前の世代が作り上げたものを利用させてもらっているという意識が必要」という言葉。
林業は長い時間がかかる産業だということだけでなく、
前の世代への感謝
自分の仕事が後世の仕事に直結してしまう責任というのが
すごく感じられる言葉だと思いました。
マインドの部分は林業に関わらず大事なことなのではと思いました。

そして取材中の須田さんからの学び。
高校時代、私は放送委員会でドキュメント制作は経験があったけれど、
なんだかそんなの比にならないというか、
その当時は意識していなかった
インタビュイーへの配慮の部分がすごいなと思いました。
お互いに仕事ではあるけれど、
「相手がどれだけ楽しく話せるように雰囲気をつくるか」ということを
須田さんはすごく意識されていました。
逆の立場で
私がインタビュイーだったら。
めちゃめちゃ話しやすいなと思いました。


🐸須田さんの言葉
刺さった須田さんの言葉。

「ハルカちゃんはもっと遊びを持った方がいいよ」

本日最後の須田さんとの会話にて。
遊びってどういうことですか?と聞き返したら、

「もっと色んなことに突っ込んでみたらいいよ」

痛いところ疲れたなぁって。笑
その時は一応反発(?)してみたけれど、確かにそうだなぁって思いました。

私は波風立てたくないタイプなので、自分の心も常に安らかにしていたくて普段と違うことはあまり好きではないです。

でも、それってただ逃げているだけというか。しかも自分から

あまりに刺さったので、
今日の振り返りをしなければと思いながら
元々受講を予定していたセミナー+全く足を踏み入れたことのない領域のミーティング
に急遽参加してきました。

眠いです。笑


🐸明日も元気に頑張ります🐸

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