初インタビュー byハルカ

2022.02.22 ハルカ

今日は午前中に明日のインタビューの事前準備をした後、マツリちゃんの新和工芸の社員さんへのインタビューのサポートをしました。
午後は清水組の社員さんと社長さんへインタビューをし、そのまま記事作成を進めました。


🐸「勝手に学ぶ人」「期待されて学ぶ人」

朝須田さんが送ってくださった記事を行きのバスで読みました。

バスと言えば、
東京で暮らしていると交通手段には事欠かないので
秋田に戻ってくると交通に対する不満が毎度高まります。
いつ運転免許をとろうかなと貯金額を確認してしまいました。笑

記事の話に戻ると、今まで
「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」という視点で考えたことがなかったので
面白かったです。

今とある団体の支部代表をしていて
受動的なメンバーに対して問題意識を持っていましたが、
それは私が「勝手に学ぶ人」こそが正義だと思っていたからかもしれないと
この記事を読んで感じました。

「期待されて学ぶ人」も組織にとっては大切で、
そういった人たちがいるからこそ円滑な組織運営ができることは
言われてみればそうだなと思いました。

ただ、「勝手に学ぶ人」が組織にいると
その人の学びのスピードが速いから過度にすごい人に見えてしまい
「勝手に学べる人」がエラいという空気が生まれるなというのも感じます。

そう感じることで
「勝手に学ばない人・学べない人」への
問題意識
それに対して対処できていない自分へのがっかり感が募って
結果として私は落ち込みました。

でもこの記事を読んで、
私の中での組織は
「勝手に学ぶ人」「勝手に学ばない・学べない人」の2軸で構成されていたこと、

「勝手に学ぶ人」「期待されて学ぶ人」「学ばない・学べない人」の3軸で考えることもできることに気付きました。

「何でできないのか」ではなく
どうしたらできるのか」「どういうサポートができるのか」
という視点で考えると
組織をまとめる立場の人にとっても気が楽になると感じました。


私の解釈は
この記事の論点とずれているかもしれませんが、

自分の中では
最近のモヤモヤが少し軽減されてすっきりしました。

マツリちゃん

🐸初インタビュー

今日はインターンが始まって初めて自分が主動でインタビューをしました。

午前中にマツリちゃんのインタビューがあったので
それを見ながら頭の中でシミュレーションをして本番に臨みました。

こんなことを言ってはダメだと思いますが、
正直緊張しすぎてほぼ記憶がありません。

ただ、
時間が余ったらどうしようという不安があった中で
マツリちゃんにサポートしてもらいながら
ほぼ時間いっぱい使ってインタビューできたのは
自分の中では満足しています。

自分の質問の意図が伝わるように話せていたかな、とか
話の進め方は自然だったかな、とか

まだ振り返り切れていない点もありますが、
「ここを記事にしたい」という自分の中での推しポイントが取材後すぐに決まったので
インタビュイーの方々のお話を自分なりに解釈しながら
インタビューできたのではないかなと思います。

ゆっくり話すことを意識するためのカンペ

反省点はたくさんあります。

まず、下調べをした情報を間違って理解していたこと。
ちょっとした勘違いではありましたが、
そういうことも積み重ねてしまえば信頼を失うので
下調べは正確性も重視していかなければならないと思いました。

そして、話し方について。
丁寧に話そうとするがゆえに話し方が不自然になっていることを自覚しました。
自分が逆の立場だったら、
過度に敬語で話されると自分も丁寧に話さなきゃ、と
意識が話す内容<敬語になります。

敬語にすると細かい言葉の使い分けなどもよく分からなくなってきて、
結局何が言いたいの?という状況になります。

あきた総研のインターンのエントリーシートを書くとき、
敬語は使わなくていいからラフに正直に書いて、と須田さんに言われたのを思い出しました。

尊敬や感謝は言葉以外でも
表情や相槌で伝えられると思うので、
明日は堅苦しくならず
率直にお話ししていただけるように
場の空気づくりを頑張ろうと思います。

あとははっきり話すこと。
自信がないとすぐに声が小さくなってもごもごしてしまう癖があります。
今日も何回か
質問を聞き返される場面がありました。

自分の発言にもっと自信を持とうと思います。


🐸明日も元気に頑張ります🐸

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