インターンの記録③

2024/7/19  

こんにちは、めいです!かき氷がおいしい季節になってきましたね🍧
今年の夏も厳しい暑さになりそうですが元気に頑張っていきましょう!そんなこんなで、昨日のことを綴っていきたいと思います。


報連相

 昨日の活動は、前回ざっくり決めたスケジュールをガントチャートや企画書に文字起こしをして、共有できる形にするというものでした。基本的にはいつどこで何をするのか、自分たちで考えていいと言われました。そこでまずはタスクの細分化に取り掛かりました。でも、いざやってみると、圧倒的に必要なことが見えていない!!という非常にまずい現状に気づきました。それに加えて、基本的に任せるとは言われているけど、どこまでの範囲を自分たちで自由に決めていいのかは逐一確認しなければならないと教えてもらいました。これがいわゆる社会で必須の報連相で、企画に関わる人全員との共有の重要性に気づけました。報連相のひとつでも欠けていたら、完成間近になって重大なミスが起こりそうな予感がしました。
 わからないことを聞くことは大切だけど、すべて聞いていたら自分のやるべきことではなくなってしまいます。確認をとる部分と自分で考える部分の見極めと配分が難しいことを実感しました。
 そして今回実感した自分の計画力のなさを改善するために、まずは物事の完成に必要な項目を漏れなく洗い出すという能力を磨きたいと思いました。周りの人の力を借りながら、弱点に気づいて改善していける機会に出会えて幸運です🍀


相乗効果

 須田さんが「人の話を聞いて自分の意見を表現することでひとつの話題についてたくさんの考えを知ることができるし、相手に質問すれば最初の話で聞き切れなかったことも聞き出せる。これが相乗効果だ。」と話してくれました。人の発言に乗っかって話したり質問したりすることが相乗効果を生むという話を聞いて、人との会話の楽しさに改めて気づけたような気がします。質問上手になって相乗効果を起こせる素敵な人になりたい!と思いました。



 

おまけ

 会社の交流会にもお邪魔してきました。普段あんなに多くの大人と関わることがないので最初は緊張しましたが、みなさん対等に話してくれてとても楽しかったです。秋田の会社で働くといっても、海外に行ったり県外に行ったり、活躍の場所がここだけではない会社があるということを知ったとき意外でした。都会に出たいという若者が多い秋田ですが、なぜ都会に行きたいのかはっきりと理由をもっていない人が多いと思います。秋田にいても楽しいことはできるし、秋田でしかできないことがあるという話を聞いて、この考えをたくさんの人、特に若者に知ってほしいと思いました。秋田のいいところを語れて地元愛が少し膨らみました(笑)
 全員違う立場だけど、だからこそ話すって楽しいし素敵なことだなと感じました。もっと世の中のたくさんの人とお話してみたくなりました!

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