見出し画像

WEBを通じた新しいエンタメに期待しています【SUPER SAPIENSS】

こんにちは。アキスケです。

この週末はかなり気温が寒くなるみたいですね。仙台は昼過ぎにしんしんと雪が降りだしました。寒すぎるので家からあまり出ないようにしています笑

さて、今回はインターネットを活用した新しいエンタメがスタートしていて12/17日に初のNFTをリリースしたのでそのお話をさくっとします。

このプロジェクト、これまでの日本のエンタメ・映画界を牽引してきた 3人の映像監督が制作を勤めている企画でけっこう注目しています。

「TRICK」や「踊る大捜査線」、「ストロベリーナイト」が好きだった方は刺さるんじゃないかなと思っています。

制作側とサポーター側が一緒になって創っていくスタイルが新しいところで、現在は映像コンテンツと、それの絵コンテをwebtoonというスマホに特化したマンガアプリで公開しながら完成に向かって進んでいるところです。


堤幸彦さん、本広克行さん、佐藤祐市さんが制作

3人の映像監督とは上記の方々です。
個人的には堤さんの作品は良く観てました。「どんと来い、超常現象」の上田先生とか大好きでしたね笑

というわけで完全に俺得目線として期待しているわけです。すみません。

もう少しプロジェクトのことに触れていきます。


SUPER SAPIENSS(スーパーサピエンス)

プロジェクトの名前は見出しのとおりです。
SUPER SAPIENSSは公式サイトによると【原作づくりから映像化までに関する全プロセスの一気通貫】に挑むプロジェクトとあります。 

また、ここも新しいエンタメらしさなのですが、サポーターが単にコンテンツの制作過程を見守るのではなく、SUPER SAPIENSSのコミュニティで実施される活動を通じてプロジェクトと密に関わる、共に創る、盛り上がっていくことを大切な要素としています。

これまでの映画やマンガなどいろいろなエンタメコンテンツでは、サポーター(あるいはファン)は制作側が創った作品をお金を払って体験して終わりだったわけです。ところがこのSUPER SAPIENSSでは先に挙げたとおり全プロセスをサポーターと関り合いながら走り抜けようというプロジェクトにしていくことがスタイルとなっています。

詳しくは公式のサイトからご覧ください。
プロジェクトは2022年の始めからスタートしていて1月にFiNANCiEファンディングで4,560万円の資金を集めるなど期待値の高さが伺えます。


SUPER SAPIENSS初のNFT買ってみた

そんなSUPER SAPIENSS、作品の登場キャラクターにまつわるNFTが販売されました。
TwitterなどSNSのアイコンにちょうど良さそうなデザインになっています。

このNFTは持っていると、
・それが実際の映像作品に登場したり
・登場人物の能力の提案ができたり
・関連NFTの優先アクセスにつながったり、
というようなことができるようです。

個人的にはやはり堤さんファンとしてできる限りは応援したいということで、まずはひとつ買ってみました。

今はガチャの形をしています。数日後に中身を確認中できるようになります。

このNFTに関することも公式のサイトに記載がありますので気になった方はご覧になってみてください。


おわりに

というわけで今回は、WEBを通じた新しいエンタメに期待しています、として堤幸彦さん、本広克行さん、佐藤祐市さんが制作の中心にたつ注目のプロジェクト【SUPER SAPIENSS】を取り上げてきました。

どんな映像作品ができあがるのか楽しみですね。

それでは、また!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?