第34回サラリーマン川柳に入賞した話

この度、なんと『第34回 サラリーマン川柳』の第34位に選んでいただきました! 別名義ですが本人です。ありがたいことに一般流通本『サラリーマン川柳 いっしん傑作選』と小説、さらには米沢牛400gもいただきました!

ベスト100以内で記念品を送ってもらったということは、少なくとも100人に同じものを送っていただいているということですよね。なかなかに太っ腹で戦々恐々としています。米沢牛、初めて食べるので今からドキドキです。

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忘れていたころにこういった入選報告があるとすごく嬉しく、同時に応募したことにあまり執着しないのだな、と。元々、自分は何かを成し遂げられるような人間ではないと思っていて、それは諦めではなく「そんなうんぬんの話ではない」と思っているからだ。

自分は自分の創作を常に最高傑作だと思っている。それが世間に認められなくったって「自分の作品は良いものだ。だからどう評価されたって最高傑作に変わりはない」と考えているし、何かの間違いで認められてしまったら「ほらみろ最高傑作だったじゃないか」と自信を持つことができる。

そもそも、自分は文章を生み出すだけ。そこに感想や物語や意思を付け加えるのは他の誰かだ。才能も、知名度も、人気も、他の誰かが認知してくれてやっと昇華できる。自分にとっての最高傑作を創作し続ける。それだけ。それしかない。

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改めまして、秋助です。主にnoteでは小説、脚本、ツイノベ、短歌、エッセイを記事にしています。同人音声やフリーゲームのシナリオ、オリジナル小説や脚本の執筆依頼はこちらでお願いします→https://profile.coconala.com/users/1646652