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Valorantが上達する考え方[結果論編]

何が言いたいかは最後にまとめます。

始め


最近、投稿してないのでそろそろしようと思い。筆を執ってみました。
ネタはあれども書く才がないのでどうしようかといった感じで、いつも悩んでいます。
それでも頑張らないとなと思って今日は頑張っていきます。
というのもこれは試合中に言われて、僕もそこそこ高いレートにいるからこんなことを言われるとは思っていなくて。
まあヴァロラントのエピソードも変わってレートもリセットされ、僕もちょっとした風に呑まれてうまくいかずレートを落としたのが原因かもしれないですけど。

考えるきっかけ

事の発端はたぶん10-10くらいのラウンドでかなりの接戦になり始めたころだったと思います。
最初は優勢に進めてた僕たちのチームも追い込まれてついに同点に、このままではまずいと思った僕はkjを使っていたのですが、味方のよりが遅いので、自分の守るポジションを捨ててすぐさま、味方の攻められている逆のサイトに走りました。
迅速な対応の結果、ラウンドを勝利。
だけならよかったのですが、その僕に
「kjは残っておいてくれない?」
と言ってきました。
なので僕は、よくはないんでしょうけど、その時は真剣だったのと相手は3パでしてるだろうと思ったので。
「じゃあもっと早くもう一人の人をよらせてください」
と言ってしまいました。
それから何度か言い合って、僕が
「結果A抜かれて、よってなかったらラウンド落としてましたよね?」
というとここでこの言葉が返ってきました。
「結果論じゃん」
そこで僕はハッとしました。この人たちは20Rもやってるのに、まだ相手の傾向をとらえてないのか。
それから僕は黙ってプレイしてそのまま負けました。

結果論って?

結果論ってよく聞きますよね。大体だめだよねって言います。
まあまず僕の行動自体は結果論でもなんでもなくて、予測からなりたってるので違うのですが。
それはおいておいても結果論がだめだというのは、ことVALORANTにおいては違うと思います。
なんならそもそもないかもしれません。
ジェットだから前出て1ピック狙う!これは別に悪いことじゃないですね。でも別にすべきってわけじゃないですよね?
別にずっと中で守っててもいいのです。
正解のないゲームで結果論というのは少し違う気がします。
結果が悪いから結果、悪いのです。
ある種セオリーのようなものがあって、絶対に50点をとれるプレイがあるのは事実ですが、50点取っても勝てないプレイを続けるのは違いますよね?
そういうことです。
人はその50点から外れたプレイを結果論という気がします。

ということで、そもそも論

そもそも麻雀とか確率がしっかりとしたゲームで言う結果論と将棋とかで言う結果論は内容が違うことは当然わかると思います。

※最近話題の藤井プロも将棋ソフト判断でつんでいるところから、相手のミスで勝ちました。AIのようなほぼ完全に見えるものと違って人間はミスもすれば勘違いもします。それは当然プロでも同じです。なので局所的にミスを誘う行動というのは戦略であり、結果論ではないのです。
それが意図せずとしても僕は同じだと思います。
難しい話ですが、僕たちの脳はそんなに愚かではないです。計算は苦手でも賢いのです。
実は、長い間プレイして自分の脳が蓄積した経験がこのほうがいいかもしれないと勝手に判断しているのです。
考える前に勝手に判断を下し、それを促すように脳はできているのです。
なので思った行動はすべきで、それは結果論でなく理論なのです。
それで悪い事象が起こったときに反省して理論を修正するのです。50点で満足するようなことはしないほうが楽しいですよ。

一応逆の話もしましょう。
麻雀だと捨ててる牌と自分の持ってる牌でなんとなく山の中の枚数が読めることがあります。おそらくAIなんかで計算させれば何パーセントの確率で何枚残ってるかなんてすぐに出るでしょう。
そんな中で、1枚残ってる可能性が10% 2枚以上残ってる可能性が0%の牌で上がろうとするより、2枚以上残ってる可能性が50%ある牌で待つほうがいいのは当然ですよね?
結果的に10%のほうが早く山の中にあって、2枚残ってるほうが最後のほうにあるせいで相手が上がって負けてしまう。
ああ向こうで待てばよかったな。
これこそが結果論です。

まとめ

1 ヴァロラントにおいては、自分が思った行動をすることこそが上達&結果論を避ける方法(頭より体って感じ)
2 確率がしっかりしてるゲームでは確率を学ぶのも必要
3 50点を基準にするのはすごくいいこと

3はここでは全く話してないけど僕の感想です。
つまりは50点の安定したプレイを学ぶのも大事だけど、たまには脳を信じてあげよう!
ということです。
凝り固まった思考が上達を妨げるのはどの世界でもあることです。
こんなことをいう僕もがちがちの50点妖精ですが、日々良い側面を発見しようと努力してます!

ごめんなさい

※確かそんな話があった気がするのですがソースは確認していません。なかったらごめんなさい。

今回ちょっときつめに書いてみました。読みにくいかもしれないし、不快に思う方も多いかもしれません。
申し訳ありません。
いろいろ試行錯誤しつつ勉強しつつなので意見等あればコメントお願いします。

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