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モモワロウリザードン

初めに

どうもこんにちはあきしょーです。沖縄でポケカ&ワンピース&ドラゴンボールカードを遊んでおります。最近はデュエプレにもハマってるハイパーエンジョイカードゲーマーです。

男のロマン、モルトNEXT

最近はポケカの大会は月1でしか出ておらず、ワンピースに1番力を注いでいる自分ですが、恵まれた環境によりポケカもなんとか食らいついてる次第です笑
ですが、新弾のカード使いてーなーくらいで考えたデッキが自分の想像以上に良かったのでnote記述させて頂こうと思っています。

モモワロウリザードン

そのデッキというのはタイトルにあるようにモモワロウ&くさりもち入りのリザードンデッキです。

シンプルにバグカード
あたおかすぎるて

モモワロウの特性で何回も入れ替えしつつ、ついでに打点も40上がるとかいうバグギミック。縛りが悪タイプしかないということからパルキアVスター&かがゲコギミックと同等、もしくはそれ以上のパワーと使いやすさがあり悪タイプのデッキが軒並み評価されたと考えます。その中でも
・イイネイヌex
・トドロクツキex(&非エクツキ)
・リザードンex
が郡を抜いてパワーがあるのでは無いかと考え、Hレギュ当初から使っていたリザードンにこのギミックを搭載して使ってみました。

デッキレシピ

叩き台第1号

1番最初に作ってみたレシピです。モモワロウ&くさりもちと同時に新弾カードであるクセロシキも使用感を試したいと思い入れてみました。リザードンのデッキ自体は世間的にかなり固まっており、後は個人の好みによるかなとは思ってます。他に優良noteがいくつもございますので、カードの採用理由については割愛させていただきます。

記述すべき点としてはくさりもちのおかげで、エーススペックにアンフェアスタンプを採用できている所。もうひとつはモモワロウ&くさりもちギミックが従来のリザードンの火力アップ道具(まけんきはかちまき、こだわりベルト等)と入れ替えカード(フトゥー、スグリ等)との置換ですんでおり、スロットを消費せずに採用できるという所です。

クリムゾンヘイズ環境では自分はアンフェアスタンプを愛用しており、理由としては
①後1スピット等の序盤の殴り返しに打つことで相手が盤面を完成する前に手札崩壊させることが出来る。
②中終盤まで使うことが無ければ、山札に泳がすことで相手の手札干渉への当たり札となり、ゲームプランが安定する
の二点でした。
ですが変幻の仮面環境だとドラパルトexの台頭によりマキシマムベルトの採用を余儀なくされ、安定思考の自分としては苦渋の思いでマキシマムベルトを採用しておりました。ですがくさりもちがマキシマムベルトの役割を果たしてくれたおかげで、次弾環境でもアンフェアスタンプの採用ができるので安定性とパワーが上がると考えました。

マキシマムベルトとくさりもちの差別

大前提として言いますがマキシマムベルトとくさりもちを比較し、マキシマムベルトの方が強いと言うのはナンセンスです。片やエーススペック、片やノーマルカード。性能の差は歴然としてあります。
ここで論じたいのは2つを比較してどこまでくさりもちが肉迫できるか、またこれぐらいの差ならエーススペックにアンフェアスタンプを採用していいのではないかという趣旨になります。

マキシマムベルトのくさりもちと比較しての長所短所

長所
・1枚で完結しており、くさりもちより要求が低い
・打点がくさりもちより10高く、特にサイド2取られた上でのお守り付きタケルライコ(hp290)、サイド3取られた上でのドラパルトex(hp320)をリザードンでワンパンできる
・輝くリザードンにも対応しており、輝くリザードンでピジョットやガチグマ、お守り付きライコやテツノカイナ等をワンパンしつつ1を挟む動きができる

短所
・exにしか打点が伸びず、ギラティナVstarやルギアVstarには無関係
・他のエーススペックを積むことができず、また先貼りしないといけない状況でロストスイーパー等で割られるとプランが一気に細くなる

くさりもちのマキシマムベルトと比較した上での長所短所

長所
・exだけでなく、VやVstarにも打点が伸びる。(風読みやアビスシークしてきたルギアVやギラティナVを序盤からワンパン、サイド2取られた上でのhp280Vstarをワンパン)
・エーススペックではないので複数枚の採用が可能、また他のエーススペック(アンフェアスタンプやプライムキャッチャー等)の採用ができる。

短所
・モモワロウをベンチに出す要求が増え、またそこにベンチ枠を1つ割く必要がある。
・ドラパルトexに対してはサイド4取られてからでないとバーニングダークでワンパンできない。(他打点だとピジョットexは240+40でサイド2からワンパン可能、リザードンexはどの道サイド4からでないとワンパン不可等あまり気になるところは無い)
・輝くリザードンに実質非対応であり、1を挟みつつ2を取る動きが出来にくくなっている。
・バトル場が毒になる必要があり、相手の要求が下がる場合もある(例としてはファントムダイブの200+おとぼけスピット110+毒2回の20ダメージでリザードンexが気絶)

以上がくさりもちとマキシマムベルトの主な差別化となります。上記の通り完全にくさりもちがマキシマムベルトの下位互換という訳ではなく、むしろVに対してはかなり強くなっている事が分かると思います。またドラパルトexへのダメージラインや輝くリザードン非対応はかなりのデメリットにはなりますが、特にピジョットexに対する要求は変わらないところから自分はそこへのバリューよりアンフェアスタンプ等の他エーススペックの採用の方がバリューがあると考えました。

しはいのくさり

これは見出しにする程の内容では無いのですが、くさりもちの打点アップとは別にモモワロウexの特性しはいのくさりの入れ替え効果も非常に強力です。
ミラーでリザードンexが小突かれた際に新しいリザードンを前にしやすくなったり、終盤の縛りに対しての解答が先おき出来たり当たり札が多くなっていたりします。またカビゴンloに対して勝率が爆上がりしてます笑

各対面への勝率の変化

ポケカブックから引用
これに加えカビゴンloとの対面変化を記述していきます

ここでの記述はどのデッキに対して勝率が変化したかを記述するので、詳しい対面へのプレイング等は記述しません。それについては遥かに優良noteが沢山ございますのでそちらを参考にしてください。
またはじめにもありますように自分はあまりポケカしてないので、エアプな所しか無いです笑
ここについては優しく見守ってください。

マキシマムベルトリザードン(前環境)の有利不利

対ルギア不利(3:7、シンオウ神殿込で五分)
対ピジョットドラパルト五分
対ネイティオドラパルト微不利(4:6)
対ロストドラパルト不利(3:7)
対ミラー(五分)
対タケルライコオーガポン有利(7:3)
対ロストバレット(シークレットBOX)微有利(6:4)
対サーナイトex微有利(6:4)
対ロストギラティナ不利(3:7、プライムキャッチャー採用なら4:6)
対カビゴンLo不利(1:9)

モモワロウリザードンの有利不利

※全対面やったわけではありません、半分くらい感覚値で喋るので間違ってる場所が多いと思います。練習後認識改まりましたら訂正致します。

対ルギア微不利(4:6)
対ピジョットドラパルト微不利(4:6)
対ネイティオドラパルト微不利(4:6)
対ロストドラパルト不利(3:7)
対ミラー五分
対タケルライコオーガポン有利(7:3)
対ロストバレット(シークレットBOX)五分
対サーナイト微有利(6:4)
対ロストギラティナ微有利(6:4)(プライムキャッチャーなら有利7:3)
対カビゴンLO有利(8:2)

上記を比較した上で

大きく変わった点としてはギラティナに対してかなり勝率が上がったことです。
理由としては相手がサイド2を取ったらギラティナVstarをワンパンできるので、相手が先にインパクトでピジョットを取る動きがしづらくなります。またアンフェアスタンプの採用によりロストに対しては全般的に強くなってると考えます。
またピジョットドラパルトにはどうしても勝率を落とすと思います。相手のドラパルトのワンパンラインが後退したこと、かがりざでピジョットを取る動きが出来なくなったことが理由です。ただネイティオ型はアンフェアスタンプにかなり弱いのであまり相性は変わらないのではないかと考えます。
後カビゴンLOに対しては勝率爆あがりしましたが、ハンディサーキュレーター&ミミッキュが思いので舐めてかかることはできません。ですが毎ターン入れ替えすることが出来ることや、ロトム・お守り付きカビゴンをワンパンすることができるようになるのはやはり勝率が高くなると考えます。

現在の最新構築、新弾環境予想

大変申し訳ありませんが以下は有料とさせていただきます。理由としては環境の動き次第では2週間後にある超沖ポケ杯という200人規模の大型大会に持ち込む可能性があるからです。また今後練習する中での学びも追記する予定でありますので、あまり大っぴらに公開したくないという思いもあります。
ご購入して頂いた方には精一杯お返したいと考えていますので、是非購入の検討よろしくお願いします。

現在(6/6)の最新リスト

かなり自信あります笑

変更点としては
クセロシキ、友達手帳、カウンターキャッチャー、炎エネルギー1枚out
崩れたスタジアム、ボスの指令、キュレム、ヒスイのヘビーボールinです。

クセロシキについては使用感はあまり宜しくなく、結局解答札残されて負けるという展開が多く感じました。置換枠としてビワがありますが、まずロストバレット使いがロストドラパルトに移行していると感じ、ロストドラパルトに対してはあまり有効札で無かったので抜きました。
それに伴い友達手帳よりもボスの指令の現物を優先し、またアンフェアスタンプによりカウンターキャッチャーも1枚で良いと考え採用を減らしました。
炎エネルギーに関してですがモモワロウが逃げエネを賄ってくれており、従来より逃げエネ確保の必要が無くなってきたため試験的に1枚減らしております。今のところ問題は無さそうです。
モモワロウリザードンを最初作った際はモモワロウがどの道負け筋になるため崩れたスタジアムでロトムを消す動きが不要だと考えて採用しませんでしたが、回してみると中終盤から主にモモワロウを出す動きが多く負け筋がないターンを作るために採用しました。
後はキュレムの採用です。練習の中でロストドラパルトがどうしても重いと感じ、採用に至りました。相手がマナフィを出してなければ勿論、出していても相手のベンチ枠を1つ潰すことができる&例えばドラパルトに対して110+210(サイド1取られたあとのバーニングダーク)というように有効な非エクアタッカーになります。
上記のキュレム、モモワロウ、輝くリザードンのピン刺しポケモンが多いのでヒスイのヘビーボールを採用しました。特にモモワロウにかなり乗っかっている構築ですので、必須級かなと思っています。

明日(新弾発売後)以降の予想

新アーキタイプとしてはイイネイヌex、非エクガチグマデッキの台頭が予測されます。まだ自分の中でも上記二つがどのようなレシピ・強さ・立ち位置になるか分からないので1度様子見しつつ、メタカードを考えようと思っています。

現状だと概ねマナフィ→ポケモンリーグ本部になるのではないかと考えています。
マナフィの非採用予定の理由は箱ロストの使用者がロストドラパルトに流れていること、次弾の環境で早いベンチ狙撃が登場しないことです。
またロストに対してもキュレムを採用しているので、強気な部分もあります笑
ポケモンリーグ本部は上記の新アーキタイプが両方とも種ポケモン主軸のデッキになるであろうこと、現環境でも刺さりが良いことが理由です。正直メタカードに関しては発売前にいくら考えても蓋を開けてみないと分からないものですので、新弾後に後述していこうと思います。

練習日記

練習していく中でのプレイング、構築の学びを記述していく予定です。期間は6/22までの予定です。
また14日~18日まで旅行に行くこと、ドラゴンボールのアルティメットバトルの練習もする予定ですのでもしかしたら進捗遅いかもしれません。ご了承ください。

6/6
ライコオーガポンと1戦、ロストドラパルトと2戦行った。

ライコオーガポン〇
に対しては序盤の立ち上がりが良く、サイド1取られた返しに2-2-2決めて勝ち。
練習意図としてはお守りライコexがサイド2取られた上でワンパンできないのがどれほど支障が出るのかの検証出会ったが、ボスの指令&アンフェア・ロストスイーパーで解決出来そうだなと感じた。
勿論ガードは下がっているが、むしろアンフェアスタンプが刺さりやすいデッキなので勝率は変わらない・むしろ少し上がってるのではないかと感じた。

ロストドラパルト2戦〇‪✕‬
自分の中では前環境(変幻の仮面)最強はロストドラパルトであったと考えてるため、まずはこのデッキにどこまで肉薄できるかの検証をした。
結論から言うと五分にまでは持っていけたと考える。
ロストドラパルトへの1番の負け筋が、最終盤の手札鑑賞で相手の要求値の妨害(ボスやex引く)がドラメシアのおかげで解決されやすいというものだった。しかし相手がキュレムを警戒してマナフィ置いたら崩スタ+ボスで相手の盤面に圧をかけることが出来る、置いていなかったらキュレムの技でドラメシアを殲滅できることから最終盤での解決が前より妨害出来ているようになったと感じた。

学び
キュレムはプールに存在するというパワーが強いので、ロスト側がマナフィを高確率で出してくれるならそこで仕事は完了しているので抜いてもいい。環境次第
自由スロットとしてはやはりマナフィ。これに関しては明日以降の環境を見てメタカードを考えたい。

6/7

キチキギスex型

調整メンバーとの話でビーダルラインをキチチギスにしてみるのはどうかという案があり、本日はそちらを検証することにした。結論から言うとかなり使用感が良く、まだ試験段階だが概ねキチチギスex型の方が良いと考える。ビーダルと比較するとexである以上負け筋にはなるが、それ以上にネストボールから即時ドローになること、手札が多い状態でもドローができることが評価が高かった。またスロットが1枠で済むためデッキ枠に余裕が生まれるのも良い。
今日は空いた1枠に試しに夜のたんかを入れてみたが、自分としては評価が高かったが調整メンバーの中での評価はイマイチだった。これについてはもう少し回してみて判断していきたい。
マナフィ枠をポケモンリーグ本部に変更して回してみたが、フトゥーがあると良い場面を感じたのでフトゥーに変更して回して見たいと思う。(ポケモンリーグ本部がともっこデッキやガチグマデッキの台頭の具合によって評価が変わるため)

対面練習としてはロストドラパルト2回(〇×)、サーナイト1回(〇)、ルギア2回(〇〇)を行った。
学びとしてはロストドラパルトに対してマナフィをだされた場合前のドラパルトexを無視してマナフィをいじめるプレイングがかなり有効であると感じた。(ケースによるが)
ルギアにはやはり220.280の打点が偉く、かなり有利よりになっていると感じた。

6/11
週末及び月曜日はポケモンカードをしておらず更新しておりませんでした。今から大会に出るのでそのレシピと所感を共有させて頂きたいと考えます。


ヨノワールリザードン

自分がバンダイtcgに明け暮れてる中、Twitterではヨノワールリザードンなるものが結果を出している時話題でした。確かにサイド1を能動的に与えることができる、130ダメージのばら撒きは破格の性能をしており盲点でした。ベースはサイトウコウセイさんのリストとし、細部を自分様にチューニングしたものとなります。ただヨノワールラインを持ってないので、大会先で持ってなかったらモモワロウリザードンを使用する予定です笑

現在3戦目が終了。
3回回して所感としては自分とは合わない。まず火力パンプが一ターンで起動出来ず、かつ進化要求であるので若干の上振れじゃないと試合展開が早ければ準備するタイミングがない(ポフィン1枚のみあるレベルでは厳しそうに感じた)。モモワロウ鎖もちギミックは一ターンで起動できる点が評価が高い。今日はもう少しこの構築で回してみる。

予選4回戦終了時点で2-2
今日は初動があまり良くなかった(キチチギスexスタートポッポ出しエンドみたいなのを3回)ため、ヨノワールの強さを実感するには至らなかった。
その後のフリー(対面はミラー、マキシマムベルト型でヨノワールラインなし)ではヨノワールとボスでヒトカゲラインを潰すも、相手から先にピジョットを取られる展開になり負け。最初はヒトカゲをとり殴られないターンを作ることの方が強く感じだが、検討してみればカースドボムをピジョットに当てながら先にピジョットをとることのほうが強く感じた。
2戦目は相手の先殴りに抗えず、テンポ取られて負けという試合であり、ヨノワールラインの活躍はなかった。
ヨノワール自体のパワーの高さは感じたがスロットを3枠使うことと、準備・起動の再現性に懸念がある。またギリギリモモワロウ鎖もちギミックとの併用もできるため構築含めヨノワールリザードンについて検討していきたいと考える。

草案

形にしてみるとポケモンがごちゃごちゃしててあまり強そうには感じない。ただ削った枠としては自由枠2つとキュレムであるのでそこまで無理はしてない印象。明日ポケカをするなら一旦上記の構築で回してみようと考える。

6/13
昨日今日はポケカもぼちぼちやりつつ、麻雀やワンピースカードをするなどしていた(もちろん勉強もです笑)
リザードンは上記の構築を回しているが、リスト上あまり強くは思えないが特に詰め込んだツケは感じられず意外とバランスが良いという所感であった。
ただ今の沖縄はぶっちぎりでリザードンが多く、その場合モモワロウギミックが不要となりヨノワールラインを入れたマキシマムベルト型が良さそうに感じた。
今日はリザードンではなくリザードンに強いデッキの研究ということで以下の2つのデッキを試した。


ピッパ(70)1枚→キチチギスex
エネくじ→アクロマの執念

先日行われたNAICの上位リストから参考にしたリストで、シナジーのあるナイトワンダラーのカードを入れてみて試して見た。
結論としてイバラ単の方は明確にリザードンに有利である。ゆっくりボスの司令でエネ付きのヒトカゲやリザードをロストに送り、またジャッジマンでそもそも相手が事故るという展開に持ち込めるのが強いと感じた。パオカイナはキチチギスexが入ったと言えどもやはりBO1向けのデッキではなく、結局のところ前とさほど変わらないように感じた。
ただイバラ単もドラパルトに不利が着くだけでなく、サーナイトも噛み合い次第ではあるがハバタクカミで特性を止められたあとexの特性を使われ2面+マシマシラ作られると殆ど負けだなと感じた。
このnoteとはズレてしまうのだが沖縄でリザードンを使うことは現状ベストとは言いづらく。リザードンに有利を取れ且つ他のメジャーなデッキに対しても立ち位置が悪くないデッキが良いのではないかと考えた。
候補としてはドラパルト(ネイティオ、メタ次第だがロスト)が有力候補になるのではないかと考える。
私用だが明日から18日まで旅行に行くので当分noteの更新がない。申し訳ない。また、環境次第ではあるが私自身超沖ポケ杯では現状リザードンで出ない可能性の方が高いためリザードンのnoteではなくなる可能性が高いこともお詫び致します。

6/16
金曜日から18の火曜日まで旅行に行っており、この週末はポケカに触れていなかった。
今日は今回のnoteについての振り返りと来週末の大会に向けての考えを記そうと思う。
モモワロウリザードンの良かった点としては変幻の仮面環境だけを考えるならかなり立ち位置が良くなるデッキではあったと思う。特にロストドラパルトとロストギラティナ、後はカビゴンLOに対しての勝率が上がったのはかなり評価点が高いと思う。
反省点としてはこれとは別にヨノワールリザードンについて考えが至らなかったことだ。ヨノワールとリザードンのシナジーを考えればこちらもしっかり研究していれば至れるレベルのアーキタイプではあった。(ポケカ専業では無いこと、発売日週にドラゴンボールの大会があったことを言い訳とさせておく笑)
自分の中の結論としてモモワロウリザードン自体は環境次第でありレベルのものであり、今使うならヨノワールリザードン(モモワロウギミックなし)であると考える。
また沖縄・内地の自主大会をみてもリザードンのシェア率が30パーセントを超えており、週末の大会には概ねリザードンではなくリザードンに有利がつくデッキを持ち込む可能性が高い。
具体的にはロストドラパルトかネイティオドラパルト、大穴だがカイナ単が候補である。
また火曜日から練習を再開する予定なので、そこで新たな候補があればそちらを練習して持ち込むであろう。
仮に今リザードンを使うのであればヨノワールギミックに加え、デヴォリューションやミストエネルギーの採用も検討したい。


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