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THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Glowing Rock! day1 感想 後編

ではひとまず後編に。

18.Palette(ピンクチェックスクール 大橋、津田、種崎)

イントロのドラムのハイハットからかわいいからドラムの山本真央樹さんはCu属性。(けど真央樹さんはバッキバキの十時PでTwitterから恐らく雪歩P)
感想がかわいいしか出てこないのはアレですが、仕方ないかわいい。
細かいフォーメーションや振り付けはday2で触れたいけど概ねデレステのMV見れば追体験出来るというレベル。
津田ちゃん、ほんっとにピンチェ好きなんだな。って思うくらいニッコニコしてんだよなぁ。

19.おんなの道は星の道(花井)

去年はナゴヤ、今年京セラ。
そして今年は生バンドによる演歌歌唱。
これは一体なんのライブだ?という。
今回のビジョン演出も素晴らしかったですね、歌詞も出てエフェクトも雰囲気マシマシ。
歌唱は去年より凄い、これが頭に残って翌日のGaze and Gazeでいい気付きができるくらいまた圧巻だった。
もはや貫禄あり、お見事お嬢。

20.PANDEMIC ALONE(松田)

そんな拍手喝采の中、おずおずとイントロが始まりこっそりとさっつん登場。
らぶりーきのこのさっつん、お約束のパターン。
きのこのこのこ、たけのこ。
そんな感じで始まるこの曲。
激しさとゆるやかさの繰り返しでまたひたすらに楽しい。
さっつんの凄みを毎回見せられてる曲なんですよね、上にも下にも突き抜ける曲なんで。
そして楽しい、ヒャッハー!できるし。
生バンドでさらにパワーが増して凄まじい曲になっていました。さっつんのパワー凄い。
けれどもこんなもんじゃないぞ。というものはまた見せられます。

21.Max Beat(村中、青木志、千菅、種崎、新田)

この曲は大和亜季役、村中知さん(ともとも)が全力で本領発揮。
力強い歌声とキレッキレの振り付けを披露してくれました。ビジョン越しですが。
松永涼役、千菅春香さん(ちっすー)と志貴くんの歌声も、あっちゃんとひよりんも見せたことのないパフォーマンスを見せてくれました。
属性完全に入れ替わりよりもミックスした状態での属性曲はCoに引っ張られたCuアイドルが見れるなどあって大変面白いですね。

22.Fascinate(VelvetRose 佐倉、関口)

この2人は本当にVelvetRoseなんだな。と思い知らされました。
引きで見るパフォーマンスだけでもとにかく魅了され引き込まれます。
day2の方が細かく見れたのでまた細かいニュアンスとかは書きたいのですが、とにかく上手いかおるんに目一杯力を込めるりこちゃんの2人にここに賭けた気持ちのようなものを感じました。
それだけでなく楽しそうだなとも、この難しい曲で2人だけのパフォーマンスを楽しんでいるんだろうと。そう感じました。

23.双翼の独奏歌(ダークイルミネイト 内田、青木志)

この日は一つのことに衝撃を受けたので細かいところはほとんど覚えてません。
合わせに行っちゃダメなこの曲で神崎蘭子を下ろし切ってる内田真礼と打ち合いに出れる青木志貴。
曲名の通りで2人で歌ってるけど独奏歌なんですよね、合わせるよりもぶつかり合い噛み合うみたいな。
まあやちゃんのとある記事を見てからこの曲めちゃくちゃ楽しみだったんですよ、「引っ張るタイプじゃない、背中で〜」「(5thのパフォーマンスを見直して)めちゃくちゃ私のパフォーマンスは尖ってる(尖ってた?)」といった旨の発言をされていたのでこりゃあ志貴くん大変だなぁと。
大変どころか並び立って然るべきなパフォーマンスでした、途中の台詞のところも完璧。
なんていうか、ナゴドで志貴くんもCoのエース格になったなぁ。というのをTwitterなりでは見ましたが納得するパフォーマンスでした。(ただこれまでのエース格がとんでもないことにこの公演見ててもなってるんですよね)
志貴くん側はここまで、まあやちゃんはday2にて。
あと最後のキメ、双翼の独奏歌のMVラストとイベSRでしたよね、2人とも!

24.Rockin' Emotion(青木瑠、高森、三宅、原優、金子)

現地ではあー、やるんだぁ。やるんかぁ!と。
夏樹(きよちゃん)がこの公演に来れなかった(別の所でプリキュアやってた)のでこれとJtFはやらないかな。と思ってたのでびっくりしましたね。
誰が言ったか(Twitterで見た)木村夏樹の女たちによるロキエモ。
曲も楽しいしノレるんですよね。本当に。
ステージ上も上段の楽しげな圧、下段の楽しげな空気。
個々のキャラクターが違えど楽しむことが前面に出るこの曲で、あのシチュエーションだからこそのロキエモでした。

25.アンデッド・ダンスロック(エルドリッチ・ロアテラー 桜咲、千菅)

ただでも楽しかった曲がさらにベース小栢伸五さんとドラムの真央樹さんで跳ねまくるという感じに。
跳ばないけど!跳ねたいよね!みたいなことしてきやがる最高かよ。
表情は見えないけどちっすーもちょこたんも楽しそう。
引きで見てるとステージ全体で楽しんでる雰囲気が伝わる曲でした。

26.Absolute NIne(佐倉、関口、新田、嘉山、田澤)

VelvetRoseと可惜夜月とかいうなかなか珍しい?面白い?組み合わせ。
というかVelvetRoseがひたすら強いし、可惜夜月はこっちで慣れのようなものも感じて安定してるし。
どちらも自分たちの山は越えてますからね、あとはひたすらに全力に。
3rdから思ってますけどこの曲辺り前後でデレの振りの動きの量がガラッと変わるんですよね。
結構ダンスの表情がキリッとしてる曲なので可惜夜月の面々が映えるんですよねぇ。
VelvetRoseも含めめちゃくちゃ今回頑張った2つのユニットだと思います。

27. ∀NSWER(朝井、松田、高森、三宅、洲崎、東山)

個性が強すぎる!っていうメンツですよね。というやつです。
基本的にはセンターのオリメン2人がハッチバチにやり合ってる曲ですが脇のメンバーも強いんですよ。
Cuの声なのに消えない負けないなつねぇとまりえってぃ。
激しいCoを持ってきたあやっぺとなおぼう。
こう見ると今回川島さんとなおぼうって激しい曲めっちゃ振られてますよね。Gaze and Gaze含めてそういうテーマな公演になったのかな?と。
ただ本当に個性の嵐なんですよね、アイコン抜き出しただけでも。
眼帯、きのこ、ネコ、ウサギ、ヴィーナス、元女子アナ28歳。
ヴィーナスが逆に地味に浮くっていうおかしいメンツですよね、なんだこれは。

28.Trinity Field(Triad Primus 渕上、福原、松井)

安心の3人ですよ、生バンドにも絶対に負けない強さをひたすら楽しんでるところを見せながら披露してくれました。
去年のナゴドもそうでしたがこれを笑顔交えながら、それを交わしながらパフォーマンスできること自体が凄まじいのですよ。
この日は角度的にもふーりんをよく見てたのですが、とにかく楽しそう。過度な緊張や気負いではなく表現としてのキリッとした表情、時折交わす笑顔。
やっぱり渋谷凛と福原綾香なんだよなぁ…となりました。
歌唱などなど言うことなんてなく、素晴らしかったですね。

29.HOT LIMIT(大橋)

うん、こんなんされたら絶対西川ちゃん探すやない!大阪おるんやしwと、誰もがなったかと思いますw
ただCDでもそうでしたが、島村卯月でこの曲のベースを壊さずカバーして完璧に披露してしまうというはっしーのパワーっていうものが存分に見れた気がします。
歌が上手くて立ち振る舞いが可愛い。求められる島村卯月がそこにいました。
あと風を当て始めたのは笑いました、よくぞここまでやったなとw

30.純情Midnight伝説(金子、原優、千菅、村中、津田、立花)

楽しさ爆発、毎度ながらの素晴らしいはらぼうの煽りがすさまじいこの曲。
オリジナル+津田ちゃんりっかさまというCuをぶん投げれるお二人(?)が参加。
キャラ壊してないからこんなこと言うと怒られそうですね。
ただ際どかったし、ガルフロで殻を破った津田ちゃんの話見てるとここまで美穂でやっていいんだ!となってるし、りっかさまは5th大阪でぶん投げてヘドバンしてたから心配なんてないしと。
ただまぁたっのしー!なんですよねこの曲。
あと初めての演出でラスサビ途中で全員登場してポーズ決めた後にはっしーの
「ラストナンバー!いきまーす!」
からシンデレラバンドのイントロスタートで

31.EVERMORE(全員)

この曲ほんっとに好きで。
生バンドで聴けると思ってなかったんでとても嬉しかったですね。
4thの初披露、5thSSA業務連絡でのドームライブ発表後のアンコール一発目。
他にも沢山の場で披露されましたがその度に
「先へ先へ 夢の先へ」
現在進行形で進んでいる様に思わせてくれるこの曲がとても好きで、今回は涙というよりニコニコと見させて貰いました。
色々と思い浮かんだのはday2の方があったかと思いますが、この日はこの曲とアンコールで多幸感のみで終わっていきます。

アンコール

業務連絡はスルーします。
ここは皆さんが思うままの場所ですし。

32.TRUE COLORS(全員)

この曲はオケでしたが、それで良かったかなぁ。と。
ただただ幸せに包んでくれる曲でした。
振り付けも可愛いし、満足感を増してくれる。
いい一曲でした。
幸せだなぁ…という記憶しかないためこれくらいで。

最後の挨拶、この日はステージ向かって左手側。
なかみーの言った「憧れ」という言葉は今回いろんな所で刺さりました。割と今回の重要なワードの一つなのかな?と。
サンキューロック。

33.お願い!シンデレラ(全員)

ここでシンデレラバンドがステージに戻り生バンドでのおねシンに。
1コーラス目のダンスもなく初めからフリーで。
この日はこちら側にくるみんなを見てましたが、細かい記憶はなく。
2日目のがなんかみんなはっちゃけたり仲深まってたりと面白かったので記憶も持っていかれてますね。
ただこの曲で締めるってやっぱり大事というか、締めますよ!感が出るんですよねやっぱり。


とりあえず以上、day1の感想です。
ほぼほぼロクなこと書けてないはずです。
書きたいことだいたい残してるからそりゃあそうなるんですが。
心配していた生バンドでどうなるのさ?大丈夫?もほとんど問題無かった様に思います。
そして今日やんなかったかぁ。明日やんのかな?という曲や結局やらないのかなぁ。っていう曲もあったりで。
それもまたday2にて。

それでは。









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