7th大阪で披露されたGaze and Gazeから見たあきしも的視点フォーリンシーサイド

ぼんやりと、なんとなく今のシンデレラガールズ含めて考えるとめちゃくちゃ妄想が捗ったので書きたいと思います。
公式より先に吐き出してスッキリして公式のイベントを迎えたいのです。
まぁ知ってるよ!だったりなに言ってんの!?ってことが並んでることだと思います。

フォーリンシーサイドのキーワードって憧れだと思うんですよね。

そして今回の7th大阪ではキャスト側の憧れ。というものが見てとれた気がします。
中澤ミナさんのアイドルマスターは憧れだったという言葉、day1終演後にTwitterに上げられた写真。
関口理咲さんの洲崎綾さんへの憧れ(だったかな?好き止まりだったかな?)という言葉。

ここまで明確に憧れを言葉に出されることは無かったかな?と。
特にキャストからキャストに対して、例え765ASに対してでなく、同じコンテンツ内で。
僕はこういうのは大好きです。
そこで一つ思ったことがありました。

川島瑞樹と村上巴の関係性が東山奈央と花井美春の関係性にも投影されないか?

というのも、東山奈央さん自身が今現在の声優業界において間違いなく憧れを抱かれる側です。
なのでこういう捉え方もできるのでは?と。無論妄想ですが。
花井美春さんが憧れが東山奈央さんである。ということは明言はされてないしそんなことないかも知れません。
ただ、今度そうなるとこっちとも読み取ろうともできます。

声優業界でのライバルとしての二人をアイドルとしてのライバルの二人に投影できないか?

正直前者後者どちらも。が一番フォーリンシーサイドには近いと思います。
憧れでありライバルである。
そういう関係性が今後このコンテンツから見えるようになるのかな?そういう関係性を描ける時間を築けたのかな?と。
特に大人アイドルも子どもアイドルもいるコンテンツですから、そういう描写もあるとまた新しい側面が切り開けるのではないかと。

視点をフォーリンシーサイドの二人に向けまして。
この二人根本的に負けず嫌いだったはずです、たしかモバマスにおけるユニットの台詞にもあったはずです。
だから憧れ憧れられという関係性。
だからこそ恥ずかしいとこ情けないところは見せられない見せたくない。
ただ、負けたくもない。

なんとなく、ライブでのパフォーマンスも上を見据えて全力で向かっていく歌う花井美春と村上巴が、その目線を真正面から受け止め全力を返す東山奈央と川島瑞樹が見えた気がします。

憧れる以上は全部ぶつける、情けないかっこ悪いところは見せられないそれを受け止めてくれる相手だ。だけどなにも残せず受け止められるのは嫌だ。

憧れられる以上ガッカリさせたくないし、それに対して真正面から受け止めたい、そうしないとあっさりと食われてしまう相手だ。だからこそ負けたくないし憧れであり続けたい。

こんな二人の関係性だと思います。

川島瑞樹Pとして感じたのはこれまで全くなかった関係性になるかな?と。
対等に渡り合おうとするライバル。
楓さんだと対等ですけどライバルというより良き友達、盟友のようなもので。
明確にユニットを組んでるアイドルとだと基本的には保護者やまとめ役的な立ち位置に自然と収まります。

ただ村上巴にそれをやってしまうと?保護者的な立ち位置立つと?
おそらくは彼女は嫌がるし反発しそうだなと。
憧れとはいえ情けをかけられるのは嫌だと。(ニュアンスは違うかもしれませんが)

なので新しい川島瑞樹が見れることを期待して、イベコミュを待ちたいです。

彼女はどうあっても彼女なので、これはあくまでも戯言で僕の本音としてはなんでも良いんだとは思います。

ただライブから感じた勝手に読み取ったものを残して座して待ちたいと思います。

長文、乱文、怪文書に失礼しました。
それでは。



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