「セルフパートナーシップ」から観るプリンセスダイアナ
前回はオードリー、今回は「プリンセスダイアナ」を観てみました。
ダイアナ元妃、これまでの英国王室の歴史の中でも彼女ほど世界中のアイコンとなった方はいなかったのでは・・・というほどのすさまじい影響力。
それもそのはず
彼女の使命が、彼女の向かうべきテーマが
「絶大な影響力、主導権、情報ハブ、人々の心を動かす」
なのです。
それを主導権を握れる環境で自由人として活かせれば良かったのですが・・・
しかも人気者遺伝子がこの方の魅力ポイント。
世界中から愛されるのも納得。
当時のチャールズ皇太子より目立ってしまうし人気が出てしまうのもしょうがないのです・・・遺伝子なんだもん・・・「脚本」なんだもの・・・
ただね、皇太子が認めて欲しい、尊重して欲しいのも「影響力」だった。
同じ遺伝子の要素を持ちながら、自分より強者がいた・・・という組み合わせになってしまいました。
その一方、ダイアナ妃は、家庭を大切にしたいという遺伝子も持ってらっしゃいます。
ただ、ここは厳しく凛々しく男前に家族を守り育てるという「脚本」なので、王室という特殊な世界の中で、その常識を破り、自由人として、ここを貫くのって厳しかったんだろうな・・・というのもわかります。
80年代だったしね・・・
しかも、最初から皇太子には想い人がいたとなるからまた話が複雑・・・
でもね、彼の立場から観ると、一途な愛を貫いて晴れて結婚し、王室ってそんなことありなのね??と思われながらも、王と王妃となるという新時代の形を「魂の脚本」通り果たしたのかもしれません。
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