「覚悟完了」で安定6連パン!枝電源ブルーアーカイブ
こんにちは初めまして秋雨と言います。
普段はYouTubeでwsの価格調査の動画やデッキの回し方の動画を投稿しています。
(記事内の画像はタップorクリックして頂ければ全てURL先へ飛べるようになっています)
この記事を書こうと思ったきっかけはブルーアーカイブの構築に悩まれている方が多そうだったので、使ってみて1番パワーを感じた構築をあげてみようと思いました。
記事を書くのは初めてなので色々と多めに見ていただけると助かります。
(リンク不備や誤字脱字があったらこっそりdm等で教えてくださると助かります……)
デッキレシピ
採用理由
大まかな採用理由です。
レベル0(19枚)
レベル0の先行後攻問わず、1ターン目に投げられるカードが少なかったので「水羽みもり(水着)」より優先してこちらを採用。
1枚引ければ特殊相殺を貰わない限り、アタッカーとして殴り続けられるので4枚。
山調整兼安定性を高める為のカード。
cipとpigのフィレス効果で中盤までデッキの回転率を支えつつ、「陸八魔アル」のテキストを起動する為の山調整まで行えるスーパーパワーカードです。
様々な場面で使用するので4枚。
pig1以上暁。
山札を5枚掘れる+最低限の初ターンアタッカーになることを考慮して4枚採用。
おろかな埋葬内蔵キャラクター。
序盤電源で出したい「伊草ハルカ(正月)」を控え室に落としたり、リフレッシュ後に「陸八魔アル」を控え室に落とせたり、「浦和ハナコ(水着)」と合わせて山調整をしたりと、とにかく役割が多いです。
複数枚引くのは流石に弱いので2枚採用。
足りないパワーを補う役割+電源を噛ませる為のパーツ。
片電源にしては1のパワーラインが低く、75ラインに触るのが厳しかったので採用。
後半手打ち電源をする際や山札の上を確認する為に使います。
これも複数枚引いて嬉しいカードではないので2枚。
2レスト5枚集中。
主な役割はCXの見えすぎた山札を削ることと使い終わったcipキャラを手札に変換することです。
「明星ヒマリ」との違いはパワーパンプを触れないものの2周目以降の「陸八魔アル」を出す為の山札圧縮に寄与してくれる点です。
電源で出してもいい+後列の枠を食い合うので2枚。
山札横入れ替え。
初めは入れなくてもいいかなと考えていましたが、手札に複数枚引いた電源を山札に戻せる行為が強いと気が付いたので採用。
使用タイミングが2以降のことが多いので1枚採用。
増やすことも検討していいかなと思っています。
レベル1(6枚)
レベル1になった「ドキドキ・テーマパーク 永吉 昴」互換。
レベル0にも同様のテキストは存在しますが、パワーラインを考慮してこちらを採用。
経験2で1000パンプできるテキストのおかげで「伊草ハルカ(正月)」をレベル1から出せた時のバリューがそこそこ高めです。
トップを見る役割も兼ねているので4枚採用。
採用を最後まで悩んだカード。
下側のテキストは序盤ゲームを加速させるという意味では非常に強力ですが、上側のテキストが後半少し重いかなと思っています。
積極的に使いたいカードではないと考えているので2枚採用。
レベル2(7枚)
「歌住サクラコ」の起動パンプや相手の早出しテキストへの牽制として1枚採用。
経験条件があるとはいえ、レベル2から「受け止めたい思いモカ」のテキストを使えるスーパーパワーカード。
相手の山札の上からCXを抜きつつ、自分の山札の上を調整して「陸八魔アル」を出すことに寄与してくれます。
あまりに強い為4枚採用。
スーパーパワーカードその2。
手札から捨てた電源を山札に戻したり、キャンセルで控え室に落ちた電源を山札に戻せる強すぎカード。
地味にパワー1000パンプがついているのも評価高め。
電源で1枚出せたらいいので2枚採用。
レベル3(10枚)
経験発生兼山調整兼一応の詰めカード。
このデッキのミカは詰めカードでもありますが、一度まわってしまった山を掘るテキストにおまけで詰めがついている程度の認識です。
8枝プロセカ等の早期に山札を固くしてくるデッキに対して無力なプールなので一応の対抗策として入れています。
経験要員を兼ねているので4枚。
このデッキの核。
このカードを何枚電源からズルして出すかによってゲームの勝敗が分かれます。
リフレッシュ後に必ず控え室に落としたいことと使用頻度を考えて4枚採用。
デッキ内唯一のヒール。
一応早出しテキストもついていますがほぼ使いません。
点数をキレイにしたい時や3-6で殴れなくなるのを嫌い採用。
頻繁に使用するわけではないので2枚採用。
動かし方
簡単にこのデッキの動かし方を解説します。
(イメージが湧きやすいように画像も載せています)
マリガン基準はレベル0のカードは「浅黄ムツキ(正月)」と「天童アリス(メイド)」以外残し、経験でおけるカード+「愛清フウカ(正月)」1枚は残します。
レベル0はレベル1へ向かって準備をします。
レベル1では画像のようにキャラを登場させます。
優先順位は「伊草ハルカ(正月)」>「歌住サクラコ」。
基本的にレベル0で何かしらの山札を掘る手段のカードや「浦和ハナコ(水着)」を引けていればどちらかは控え室に落とせているはずです。
レベル2から電源を噛みやすい山札を作りにいきます。
この時に無理に山札を掘るのではなく1ターン待つ等のプレイをすることも大切です。
「白石ハルカ」やドローで引きすぎた電源を「伊草ハルカ(正月)」や「天童有栖(メイド)」で山札に戻していきます。
起動パンプがあるので「歌住サクラコ」はこの時までに盤面を出しておきたいです。
ここまで準備ができればあとは「歌住サクラコ」でジェットストリームアタックを仕掛け、頭の中でUnwelcome Schoolを流しながら「陸八魔アル」でアタックするだけです。
「歌住サクラコ」は2面以上できることが好ましいです。
レベル3は2の延長線上+ミカが少し絡むだけなので割愛します。
最後に
拙い文章を読んでくださり、ありがとうございました。
初めての記事なので至らない点もたくさんあったかと思いますが、ご容赦ください。
このデッキお風呂で1時間ぐらいで思いついて実践してみたのですが、思いの外デッキパワーが高く驚かされました。
値段も今ならそこまで高くないですしブルーアーカイブを組むか悩んでいる方やここから始めようと思っている方におすすめです。
有料部分はこの記事が良かったと思った方やお金が余ってる方がいれば投げて頂けると励みになります。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
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