O-リングテストのやり方
O-リングテストのやり方をできるだけ詳細に書きました。O-リングテストって何?という方はこちら↓
<準備>
・テストの実行者と意図の意識レベルが200以上であること。(テスト実行者の意識レベルとともに精度が上がります。意識レベル200の場合、30%の確率でエラーが起きるそうです。)
・テスト結果に対して誠実であること。不安な場合、測定前に「最良の意図の元に測定を行います」と述べると精度が上がる。
・体の中央線にかかる金属ととりはずす(眼鏡、ネックレス等)。
・腕時計、ブレスレット、宝石類をとりはずす。
・測定30分前からネガティブ性を避ける(ネガティブな人、本、ゲーム、音楽、臭いなど)。
・測定30分前からインターネットを使わない(ネットに繋がった電子機器を使わない。オフラインの機器や飛んでるだけのwifiはOK)。
・測定中はテレビや音楽などは消す。他人との会話も避ける。
・O-リングが正しく動作しているか、結果が予測できるイメージで確認する。例:ポジティブ性(ガンジー、キリスト等)でリングが固くなる、ネガティブ性(ヒトラー、ナチス等)で弱くなる→正常
注:ホーキンズ博士の著書にはO-リングを指で切る方法が記されていますが、下記のようにこじ開ける方法もあります。
<O-リングの確かめ方>
①片手の人差し指と親指でOを作る(OKの形)。測定中は人差し指と親指の力は一定に保つ(加える力を途中で変えると正しい結果が得られません)
②O-リングとは逆の手の人差し指と親指の腹を合わせる(物をつまむ形)。
③O-リングの中に逆の手の指を差し込む。
④測定したいものをイメージしながら、O-リングに差し込んだ指をすばやく広げる。イメージしているものの名前を声に出しても良い。
⑤O-リングが簡単に開く:抵抗力が弱い:筋肉が弱くなってる→ネガティブ(いいえ、虚偽) O-リングが固くて開かない:抵抗力が強い:筋肉が強くなってる→ポジティブ(はい、真実)
上手く測れない時は目を閉じて集中しながらやってみてください。脳裏にしっかりとイメージしたほうが結果がはっきり出ます。
<テスト法>
①調べたいことをイメージしながら、「私はこの質問をする許可を得ています。」というステートメントで質問できるか確認する。
②ステートメント(肯定文)を述べる。否定文(~ではありません)や疑問文(~ですか?)では答えが出ないため、必ず肯定文で述べる。声に出さずに頭の中で唱えても良い。意識のレベルを測る際は、測定前にスケールを定める。例:「意識のスケールにおいて、500を愛、540を無条件の愛とするとき、(〇〇の意識レベルはX以上です)」
③O-リングの抵抗力を確認する。②の直後に③を行う。(時間を置きすぎると測る前に筋肉の反応が終わってしまいます)
注1:矛盾するステートメントで結果を確認すると確実性が増します。例:「〇〇の意識レベルは200以上です」&「200未満です」→どちらかが「いいえ」になるはず。
注2:ステートメントの言葉を変えて複数回テストすることで確認する方法もあります。例:「キリストの意識レベルは1000です」「キリストの意識レベルは1000に測定されました」
注3:どちらでもいい時は反応が弱く、「はい」になったり「いいえ」になったりします。「〇〇をすることは人類の最高最善に貢献します。」「〇〇をすることは私の霊的成長に貢献します。」等のステートメントで出やすい。
注4:自分の意識レベルは自我のブロックによって測れません(600、6000など、ありえない数値が出る)
注5:意識のレベルは時間の経過や調査員によって一致しないことがあります。状況、人、政治、政策、態度は時間とともに変化します。調査員が調査対象のどの面をイメージするかでも測定値が変化します。(例:ヘンリー・フォードにはアメリカへの影響・父親・反ユダヤ主義といったそれぞれ違う一面が存在します)
注6:無神論者はテストを使用できません。神を否定することは全知(神性、意識のデーターベース)を否定する行為なのでテストが機能しません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?