収益が無効化・剥奪・停止されたYouTuberがそれを復活させるまで 2

前回の記事では、収益が無効化になったYouTuberが何ができるのかを簡単に書きました。今回は、より詳しく書いていきます。

収益化が停止されてから1ヶ月後に収益化の再申請ができると書きましたが、実は、これ以外にも収益化が復活する方法が2つあります。

YouTube Chat Supportへ連絡する

YouTube Chat Support と呼ばれる、サポートへ連絡をして、不正に収益化が停止した旨を伝えると良いでしょう。

ただ、このサポートへの連絡で、実際に収益化が復活したという話は、見当たりませんでした。。。「1ヶ月後に再申請してね」と言われるのがオチです。

じゃあ、どうするのかというと、YouTubeのTwitterアカウントへ連絡するです。こちらが、あまり情報が出回っていないですが、いわゆる裏技かなー。

TeamYouTubeへ連絡する

このアカウントへ連絡すると、収益化が復活する場合があるようです。

実際にこちらのアカウントへ連絡をして、収益化が復活した方です。

彼の場合、どうやら動画のオープニングとエンディングの繰り返しの部分が規約に違反していると判断され、収益化が停止されていたようですね。。。

この場合は、規約に違反していないと判断されて収益化が復活したわけで、その間の得られるはずだった収益はどうなるんでしょうか。多分もらえないんでしょうけど。。。

でも、ユーザさんからのリプライを真摯に受け止めて、素早い対応をされるその姿勢は見習いたいものですね。

さてさて、今回は、収益化が停止されて、「1ヶ月も待てないよ!」という人のために、裏技を紹介したわけですがいかがでしたか。

本当は、AIによる誤爆とか、なければいいのですが、人が目視で確認するとしてもなかなか難しいところがありますよね。人件費とか。。。

ちなみに2012年の時点で、毎分アップロードされる動画の長さは60時間だそうです。24時間だと、86,400時間の動画がアップロードされることになりますね。到底、人が目視でチェックするのは難しそう。。。

YouTubeのAI誤爆で収益化剥奪されるのは痛いし、広告収入の性質上、規制は厳しくなっていく一方だし、毎日動画のコンテンツを考えるのは大変ですよね。


さてさて、ここからは恒例の宣伝の時間です。笑


広告収入に頼らずに、自分のファンにコンテンツを買ってもらって、それで収益化する方法もありではないでしょうか。

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