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【無料記事】6/2(日) イチオシレース(京都8R+東京8R)

本日の出走馬を、独自のトラックバイアス(TB)データを元に分析した上で、実際に自分が馬券で狙いたいと考える「オススメ軸馬」を見解付きで記載しています。

メインレースだけでなく平場も広く参加される方にお勧めの記事となっております。


昨日6/1(土)に投稿した事前予想 全レース的中


🔵京都8R

ポルポラジール
近2走のHレベル戦(2着→2着)での内容は優秀。
今回は、「古馬1勝クラスへの格付け(相手弱化&斤量減)」+「平坦コース替わり」と条件に恵まれた。
出遅れや大きな不利を受けた時以外は、しっかり好走しなければならない局面。

◯ポッドロゴ
超Hレベル戦カトレアSの6着馬。
近2走の3歳1勝クラス戦では、ロスが大きい競馬となりながらも、好内容の走りが続いている。
「直近精細を欠く騎乗が多い幸騎手」→「外枠の松山騎手」なら順当にパフォーマンスを上げる。

▲パカーラン
△ナムラエイハブ
△リュクスドレフォン
抑バンベルク

【参考 買い目】
馬連 :2-4.9.10.11
馬単 :2.11→2.4.9.10.11
3連複:2-11-1.4.9.10



🔵東京8R

クレイヴィンオナー
近2走(中山1800→中山1800)で見せた終い性能の高さが、直線の長い東京替わりで存分に活きるとみて中心視。また、コーナリングがそこまで上手い馬ではないので、ワンターン替わりもプラス要素として考えられる。

前走は、比較的前目の馬で決着する展開ながらも、この馬ただ一頭だけが、後方から追い込みを決めて0.6秒差の4着入線(2着とは0.4秒差、3着とは0.3秒差)しており、非常に価値のあるレース内容だったと考えている。
また、当時の勝ち馬カシマエスパーダは、次走鳳雛S(L)でも完勝を決めており、比較的レースレベルも高かった一戦。

◯ライジンマル
まともなら今頃ダート三冠路線に乗っていたような素質馬だが、今回は7ヵ月半の休養明けでの一戦。(3月に復帰予定だったが順調に行かず、ここまで伸びてしまったとの情報あり)
陣営が「八分くらいの仕上がり」とコメントを出しており、状態面でやや不安があるので一旦は対抗評価までに留めたが、能力の違いだけで圧勝を決めてもおかしくないような存在。

▲スプレーフォール
△コーカサスゴールド
△ネオシルバー
△イエヴァンポルッカ

【参考 買い目】
馬連 :12-3.8.9.11.13
馬単 :9.12→.8.9.11.12.13
3連複:9-12-8.11.13


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