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トラオ先生ってどんな先生?①

自分は子どもたちから見るとどんな先生なんだろうとGoogle formを使ってアンケートをとりました。

昨年度担任した子どもたちが答えてくれたものです

おもしろい・優しい・怖い


この3つの言葉が多く出てきてます。

おもしろい
自分で言うのも変な話ですが、授業中や休み時間によく冗談を言っているからだと思います。子どもにとってはそれがおもしろいようです。

優しい
僕は普通に接しているだけですが、優しいと感じてくれている子もいますね。普通に接していてそう感じてくれるのならありがたいです。

怖い
優しいとは真逆の言葉ですね。子どもの言葉にもあるように普段は優しく接しているんですよ。ですが、優しいだけではなくダメなことはダメだと指導していますが、指導する時の言葉遣いが悪くなったり、声が大きくなったりすることが原因でないかと思います。ここは反省すべきところですが、指導って難しいですね。

アンケートを匿名で行ってみて、当たり前ですが子どもの数だけ見方が違うんだなということを感じさせられますね。

今年度の子達にはアンケートをできていないのですが、1学期に「先生が怖い」という苦情がありました。自分自身では昨年度と同じように接してきたつもりだったのですが怖いが勝ってしまったようです。もちろん、怖がらせるつもりは無いのですがどう接したらいいのか日々悩んでいます。初任の時に崩壊寸前のクラスを見ているのでああはなりたくないという思いもあり厳しくしているところもあるとは思うのですが、どうしたらいいものか。幸い昨年度も今年度も僕の指導が原因で不登校になった児童はいませんが今後の教師として指導していく際にどうすべきか日々試行錯誤しています。

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