見出し画像

変形ギターに浪漫を感じていたいのです。

寝起きにて鼻をかみまして驚くほどの変な色、大慌てで調べてみるとどうやら”病治りかけ”という事でちょい安心。
”そういうもんなのかぁ〜”とあまりにも変な色すぎて気にはなりますが、そこは”治りかけ”を信用しようと思います。
このままスムーズに完治して欲しいという願いを込め寝具のカバー類全てを洗濯しまして、洗濯の間は寝具を全てひっくり返し出来る限りの掃除をしまして、これにて”お願い、完治してくれぇ〜”という願いはきっと神様に届いたのでは?と思いたいのであります。

市川公演を前にARROW6を持ち帰ってきました。
やりたいことはリアPUの交換、タップ仕様配線です。どちらも速攻で出来ました。

このようにボリュームノブを上げた状態でタップ
下がっている状態でハム

ARROW7もこの仕様なのですが”どうせたいした使わないんだろうなぁ”と思いつつのこの仕様が結構出番があったのでARROW6もやってみました。
リアPUはARROW7と同じくDuncan Nazgulを乗せていましたが、思うところがあってDuncan Pegasusに変更しました。
エスカッションマウントで試走しまして、このままでも好印象なのですが試しにボディ直付けにして音を聞いてみたい!と作業にかかるとボディのザグリが深くて、私が直付けに用意したネジ(20mm)では調整が効かないほどPUが低くなってしまいました。

この部分が深いのでそのまま直付けではPUの高さが稼げないのです。


それならと長いネジを探しましたが、現状ではネジを太くしないと希望する長さがありませんでした。ネジを太くするとPUのネジ穴が広がってしまい今後エスカッションマウントにしたい時に物凄く苦労することになります。
なので、この穴の部分をボディと同じアルダー材を接着し高さを稼ぐことにしました。

高さを稼ぎました!

本当はこの穴の形状にピッタリとはまるように材を加工して接着するのでしょうが”音の傾向が気に入ったらちゃんとやりまーす”と、相当テスト気分です。
今日の夕方に接着したのでこの続きは明日以降ですね。

こればっかりは大雑把な予想しか出来ないのでトライするしかないのですが、きっと良いんじゃ無いかな〜?と願うばかり。
このギターは市川公演には登場するのかしないのか?

それでは今後とも引き続きよろしくお願いします。

読んでいただいてありがとうございます!サポートはクリエイター活動の為に役立てていきたいと思います。皆様からの貴重なご意見も是非お待ちしております。