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今日は本番でした。

今日も無事故で本番が終わりました。
今日使ったのは長年都度弾いているFernandesの逆シェイプボディランディVです。

Fernandes 逆V

ボディはメイプルトップマホガニーバック(ブリッジのザクリの塗装剥離から確認でおそらく)ネックはメイプル、指板はローズです。
リアPUはEMG81、フロントPUはEMG SA、1VolでPUトグルセレクター、GOTOHブリッジです。

オリジナルからの大きな変更点はリアPU交換、ロックナット交換、ブリッジ交換、Tone回路削除、ネック塗装剥離、、、、と言った所です。
リアPUはオリジナルがEMG89でしで、私が手に入れた時に他のギターにも使用していた81に変更してくれたのか?前オーナーが変更していたのか?定かではないです。
乗っているのはコネクター配線ではない古い81とSAでして、ロゴは経年にて剥がれていますが昔のEMGロゴです。
近年こそハムバッカーPUは色々使用するようになりましたが、長年ハムバッカーPUはL-500かEMG81を好んで弾いていましたので、当時は81ならと何も考えずに選択しているのでは?と思われます笑。
ブリッジは数年前にオリジナルの市場部品枯渇と経年劣化にて手っ取り早くGOTOHに交換を選択、それに伴い同じメーカーのロックナットに交換。Toneは使わないので手に入れてすぐに削除しています。
ネック塗装剥離は手持ちのギターで塗装されているネックを全て剥がした時期に剥がしました。塗装分以外のネックのリシェイプはしていないはず。
細かい所は挙げるとキリがなくとにかく気付いたら手をかけています。
と、手に入れてから長い期間をかけて都度手がけているギターです。

当時Fernandesにこのギターの詳細を相談した所、運良く1本存在してましてこのギターはそれ以来のお付き合いとなります。
2000年代は2弦〜7弦を張りましてチューニングはBGDAEBにて使用していました。
2010年代後半?(時期曖昧)以降は7弦ギターを普通に弾くようになりましたので、このギターは1弦〜6弦に張り戻しチューニングはEBGDAEと普通に使うようになりました。
個人的には長年酷使していましたので、ARROWに場を譲り休息を施しましょうという期間での復帰となります笑

今回使用はご無沙汰でしたので、いつも通り各所メンテナンスしましての本番でした。
81 SAの音は久々でしたが”やっぱり中々個性的だなぁ”と思いながらの本番はとても楽しかったです。
明日からまたプラのリハーサルが再開します、頑張りまーす!

それでは今後とも引き続きよろしくお願いします。


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