ふと思ったことシリーズ1

LAからご機嫌よう。

宇宙人事部部長のAKIRAです。

ふと思ったことシリーズがはじまりました。笑

こう捉えると気が楽になるかもよっていう視点からの呟きコーナーとなっております。

家族は星座の様なものって呟きです。

家族って大概の人にとっては、実に悩ましいというか、複雑というか、訳が分からないのではないでしょうか？

でも、家族＝解り合える。家族＝絆

みたいなイメージがあって、そうでないと劣等感さえ感じます。私はそうでした。

ズバリ言っちゃうと、ほとんどの家庭がヒッチャカメッチャカな感じだと思います。だって二つの別の魂が、各々の課題を持ってより集まったユニットですよ、そう簡単にいかないと思います。

家族＝解り合えるっていう概念は、一抜けピで捨ててしまうと、かえって上手くいく気がします。個人的な意見ですが。

夫婦も毎年夫婦らしく成長していく。といってもこの過程は正直言って、素敵なことばかりではなく、どちらかと言うと、見苦しい事の連続。地球臭く、人間味深いものです。

親子も同じく、毎年それらしくなっていくもので、一夜で理想形に到着もしなければ、一生こじれて空中分解するケースも沢山ある。

ひとつ思うのは、家族の数だけ、家族の在り方があるから、比較するのは今すぐ辞めた方が楽しく家族業が進みます。

私も最初は「理想」を追っていた気がします。

誰が決めたかも分からんくだらない理想です。

我が家は、両親、兄弟、息子、夫にしても、皆とても自立してて完全個人主義な傾向があります。物凄くサバサバしています。其々趣味や興味が違うので、バラバラで活動する事が多いです。

ひと昔前は、我が家は絆が薄いのかな？なんて気にしたこともありました。

家族というユニットは、空に浮かぶ星座ぐらいに受け止めていると、気が楽だと思うのです。

例えば、オリオン座したって、目に見えない線で勝手に結ばれて、オリオン座って事になってしまっている。でも一つ一つの星の距離ってさ、何千光年って離れてたりするわけです。

縁があって家族、親子になった私達星。

どんなに離れていても、今世では家族。

昼間は星見えないけど、絶対空にある星々。

家族は星座…余りこだわらずに輝く事に熱中していればいいのだと思う。

そう思い始めてからは、家族という概念にピンときていなかった私さえも、それなりにやっていけてる気がしてきなのです。

試行錯誤、永久的に模索中、そのが家族かもしれません。

お付き合い頂きありがとうございました！

AKIRAでした。

PS
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