ふと思った事シリーズ2
LAからご機嫌よう〜AKIRAです。
今回は(待望の😂)ふと思ったシリーズ2をお届けします。
就職に絶対必要な条件
という呟きです。
妄想も混じっていますのでご了承下さい。
今回は教員になりたい人の場合です。
面接の条件には以下:
一人暮らしをした事がある。
数ヶ月以上旅をした事がある。
大学卒業後2年間仕事をした事がある。
失敗経験がある。
人に興味がある。
趣味がある。
まぁこんな感じでしょうか。これは必須条件。
更にボーナスポイント:
昔ヤンチャだった。
先生を困らせるような生徒だった。
学校が好きではなかった。
暴走族に入っていた😂(今時いない)
失敗談が1ダース以上ある。
話が面白い。
ボーナス条件を多く満たしてる人は
即採用😂
今の教育システムは大革命が必要だと感じてる人は多いと思います。
私は子育てしてるので、あらゆるレベルで
「これおかしくない?」を抱えています。
私の体験話ですが、インスピレーションをくれる先生の数の少なさにはびっくりしてる。そしてガッカリしています。
学年に一人位、生徒の味方でやる気を引き出してくれるような先生いないのかな?
私は運良く、何人か心に残る先生がいました。
その中には嫌いな先生もいた、ズバリの一言にはっと気づきを得た事もある。
アメリカに関してですが、ポリティカルコレクトネス、(日本語で調べてましたが出てきませんでした)が過度に重視され始めた頃から、生き生きとした先生が激変したように感じます。
生徒に学ぶ気がないと、生徒を責める先生がとても多いです。生徒がやる気がないのは今も昔も同じだったと私は思ってしまいます。
多くの生徒は学ぶ気がなく、何を言っても響かないタイプもいます。家の長男がそうです。😂
彼らの言い分は、先生がつまらなすぎるです。
でもですよ、先生もプロフェッショナルですよね?教育者というとても重大な仕事を任されているプロ。
やはり大人が子供を責めて責任転換するのはどうかと思うのです。
教員の両親を持つ友達が、日本の教員界はブラックですよと教えてもらった事があります。ビックリして、ガッカリしました。
教員の多くが教育改革が必要だと感じているかもしれません。
しかし、基本的に先生になる方々は、真面目で変化を嫌い、安定を好む傾向にあります。あくまでも傾向ですが。たてついたり、波風立てたりが苦手な人が多いです。穏やかな人柄も多く、メンタルはそれ程強くない。
そもそも、やる気や情熱で変えられるような世界でない事も確かです。「仕方ない」のループ。
ここでAKIRAの妄想です。
もし話が面白くて、失敗談がめっちゃ多くて、仲間意識の高い、ちょっとヤンチャなリーダー的先生がいたら生徒も学校行くの楽しくなると思いません? 人生色々経験して、人に迷惑かけた事もあり、誰かのお膳立てや情けで救われた事もある大人が、ちゃんと生きてる姿を見せながら授業をしてくれたら欠席減ると思うんです。
この先生なら分かってくれるかも。この先生なら受け入れてくれるかも。そう思える教師。
逆にヤンチャな生徒が先生いじめなんかを試みても、過去にめちゃめちゃ鍛えられていてメンタル頑丈なので動じない。笑
校長先生に脅されても動じない。笑
生徒にきちんと共感出来る人生経験のある先生がいたら、それは人生の先輩であって師匠になるでしょうね。
子供が先生に共感しなくてはいけないのではなく、先生が生徒に共鳴出来るレベルの経験者こそ教員になって欲しいと思うのです。
いじめ問題とかも、元(暴走族)後輩なんかをゲストスピーカーに呼んで、リアルに卑怯な事はダメだぜーとか、仲間割れは禁止だとか講義してくれたら、生徒たちは耳を貸すはず。
ありのままのほんま者の話はいつでも新鮮で色鮮やかなものです。
仲間が応援を必要としてたら応援団と龍の旗を送り出すとか😂
兎に角話が面白い先生にはボーナスだな。
話が苦手でも聴き上手な先生にもボーナス。
当然教えるのが上手い先生もボーナス。
あーこの妄想楽しい!
The end of 学歴社会。
教育システムの枠ぶち壊す〜
なんちゃってね。
最後まで呼んでくださってありがとう😊
引き続き仲間を探しています。
LAより愛と光を込めまして。
AKIRAでした。
インスタでは「30秒で宇宙的子育て」を投稿してます。
Uchutekikosodate_akira