宇宙的子育て-20 自分に問う

LAからご機嫌様。

宇宙人事部部長AKIRAです。

今回は　タイトル「鍵」に続く続編となっています。

膨大な宇宙エネルギーにタップインすれば、人生が劇的に楽に楽しくなっていきます。自力にプラスして他力(宇宙の後押し)も使うのです。

それに絶対欠かせないのは、

自分に優しく。

ここまでが前回のお話。

じゃあ、具体的にどうやるのか気になりますよね。色んな人が色んな説をだしている、私は実験するのが好きなので色々試しました。罠も結構あって🤭、遠回りもそれなりにしました。

結果から言いますと、自分に優しくする究極な方法は、

自分に問う、　自分のうちなる声を聴いてあげる。

これに尽きると実感しています。

私達は自分の意見(気持ち)など全く尊重していない事が多い。自分の人生、自分の体、自分の心の事までも、誰かの意見を先ず聞いてしまいます。もしその意見に違和感を感じたとしても、頑張ってそれに従おうとさします。

全てにおいて、先ず真っ先に自分に問いてあげて。優先順位ナンバー1、先ず私。

私
元気？
何食べたい？
誰と一緒に過ごしたい？
何が好き？
何を望んでる？

いちいち聞くのです。徹底的に問いてあげる。

たとえ自分の声に応えてあげられなくてもそれでいいのです。ここは肝心なポイント！

聞く事に意味があります。

もし、何も恐れず、誰にも迷惑をかけなくてすみ、お金、諸々気にしなくてよかったとしたら、

貴方は何を望みますか？
そう聞いてあげて下さい。

自分より自分の最善を知ってる人はいません。断言します。

人の意見は二の次です。専門家や信頼できる方に聞いてみることは時とし大切です。

でも、それはあくまでも参考程度、二の次だということを忘れないでください。

私達は目標を掲げるのが好きですね。これはある程度の努力で達成できます。目標を掲げると、当然自分に厳しくないとやっていけません。

目標(夢)と望みは異次元のものです。望みは目標の上の上にあるものです。目標はとても地球的な遊び方で、達成したからと言って、幸せになれるとは限らないものです。

望みとは魂の声であり、目標や夢を叶える事とは違うものです。ささやかな魂の望みを聞いてあげる事が出来れば、私達はこの上なく安堵し、のびのびと優しい心境になり、ぽわーんとした幸せを感じる事ができます。

この違いを誰も教えてくれないので、落とし穴にはまるのかもしれません。

望みを抱くには、それに「許可」を下さなくてはいけません。

許可を出す＝自分に優しくする。

自分に優しくする＝自己肯定感。

例えば、いつも同僚が行きたい店でランチするのが当たり前になってる人がいたとします。自分の意見は聞かないのでこれがデイフォルト設定です。

でもですよ、自分に聞いてみたら、お弁当を持ってきて一人でひっそり食べたいと思うかもしれません。

これは心の声と行動に不一致が起きてます。宇宙法則の真逆いってます。自己肯定の真逆です。

兎に角、先ず最初に聞いてあげて下さい。

許可＝望み＝自分に優しく＝宇宙の法則にタップインする鍵をゲット。

許可→望み→自分に優しくはループであって、何が先にくるわけではありません。許可なしで望みは浮かばず、望みなしで許可も下ろせない。

先ず自分に聞いてあげる。
人の意見は参考程度。
望みは応えてあげられなくてもよし。
問いかけてあげる事に意味がある。
自分に優しくは宇宙の法則。

私は3年程自分に優しくするトレーニングをしました。海外生活が長く、元々枠にハマってない私でさえ、腑に落ちるまでに3年かっかた…昭和の刷り込みやが凄すぎた！😂

我が子には自分に厳しくなんてなって欲しくない。ウインウイン(win-win)でのびのびと、自分にも優しく、人にも優しく寛大に。

最後まで読んでくださり有難うございます。

愛と光を込めて、

AKIRAでした。

インスタ始めました。
Akiramalibu_11