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井戸端会議-最近

LAからご機嫌よう、AKIRAです。

井戸端会議久しぶりじゃない?どうしてた?

最近の色々話です。

一週間前に義理の父が亡くなり、宇宙業務へと移行していってしまいました。寂しいです。

重い話ではないのでどうかお付き合い頂けると嬉しいです、父の話がしたいもんですから。

これは目に見えない者が動いたな!と思うエピソードがありました。義理父は糖尿によるつま先の壊死が始まっていたので手術するた為に入院しました。

三週間の間に2度の手術を受けました。壊死をリバースする試みで行われた動脈バイパス手術を受けましたが、良い結果が得られず、足の指の切断手術をする事になったのです。

切断手術をした翌日に、看護婦さんから電話があり、父が退院出来るので迎えにくるようにと言われました。

え?!

24時間も経っていないのに?

1度目の手術の後家で療養していたけど回復せず、とても心配した経験も踏まえて私は結構の勢いで抗議しました。

因みに、アメリカでは言われたことを鵜呑みにする事は先ずなく、意見をしっかり言う事が前提なのでアマチュア弁護人ぐらいの勢いで色々質問をしました。退院は早すぎると論理的に抗議をしましたが、何故か退院してくる事になり、違和感を抱きながらも家族全員で父を迎えに行きました。

義理父はルティーンでしか動かない人だったので、その晩もいつもと変わりない夜を過ごしました。

何一つ代わり映えのしない、いつもの夜。

UFO系のテレビを見て、息子達にお小遣いを渡し、紅茶を飲みながらビスケットを食べた。

その翌日、父の体はシャットダウンし始め、呆気なく宇宙業務へと。

医療ミスがあったのではと思うぐらい、辻褄の合わない退院。でも今思うと、もう一度家に戻り、もう一度だけ、いつものルティーンをやりたかったんだね。きっと守護霊様か、大天使様か、龍神様か、どなたか分からないけど父の最後のリクエストを叶えてくださったのだと確信してる。

命とは時間。

時間は命。

長いようで一瞬の如し。

ハチドリのようにあっちこっちと飛び回る私と、岩の様に動かない父。岩が目印で戻ってこられる私。いつでも好きな事を出来ていたのは、岩なる父がいてくれたお陰。

私達が仕事へ行けたり、楽しく会食したり、旅行へ行けたり出来るのも、家族や友達が支えてくれているからですね。そこに居てくれるだけで、私達は生かされている。何もせずとも、たとえ遠く彼方に居るとしても、それだけで私達の日常が回っていけてる。

ありきたりで、よく聞くフレーズです。でも
リマインダーとして言わせてね。皆がいて、私はここに生かされています。

何をするにしても、愛を持って、嘘のない自分を生きていきたい。高質の時間を意識して、これからも更に幸せに生きていくと誓います。

義理父、有難う!

I miss you like crazy! 

LAから愛と光を込めて、
AKIRAでした。✨✨🦋🦋

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