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GM

目が覚めたら、雨が降っていた。少し側弯に響くが、昨日接骨院に行っておいて良かった。身体はそんなに重くない。接骨院のお兄さんに、脚の痣どうしたんですか?って聞かれて、チャリで転けたと言うのが恥ずかしかった。
昨日は疲れ過ぎて風呂キャンしたので、二度寝したら湯船にお湯を張ろうと思う。この身体で足漕ぎボートはなかなか堪えるらしい。たくさんご飯を食べたので、筋トレはやってから寝た。本当は筋肉痛が来るくらいやりたいが、筋トレはキツイ。有酸素運動はもっとキツイ。
もうすぐ自由が丘での写真展がある。自由が丘って、行ったことあったっけ。次の休日に写真を現像することにしようと思う。あー、明日から、四日勤か。世の中のサラリーマンからしたら、こちらは五、六連勤していますが?と言われるのも分かっているが、病棟看護師の四日勤はなかなか心身共にクるものがある。五日勤している管理職たちはすごいと思う。
話が逸れてしまった。今回の写真展のタイトルは、「折り目」。写真家としての区切り、転機、節目を迎えることになる自分には、ピッタリのタイトルだと思っている。終わりじゃないから、「折り目」で良い。読み進めている本に栞を挟んで、少し、頭を休めるような気持ち。なんで一旦お休みするの?って友だちに聞かれて、うーん、三年間よく走り抜けたと思うし、色々インプットしたり、本業にもプライベートにも重きを置きたいと思ったんだよね、と答えた。私は私の写真家としての活動に、「折り目」をつけておく。思い立ったとき、その「折り目」を探して、再出発することができるように。
メインビジュアルには遊さんのハーフフィルムの写真を採用させてもらった。ハーフフィルムの写真って、開いた本のようだと思ったから。フィルムも高騰して、現像にもお金が掛かるこの時代で、でも、フィルム写真が好きで好きで仕方無い。薄給には見合わないが。調子が悪いフィルム機たちも、修理に出さなきゃ。やることはたくさんある。
勝手に瞼が落っこちて、寝そうになる。でも、折角早起きした朝だったから、文章を書きたかった。私には文才は無いが、たまに、短歌読んでるよとかnote好きだよとか言ってくれる人がいる。アウトプットしたものを見返して、少しずつ少しずつ、上手くなっていけば良いと思っている。下手くそな短歌を載せるのは、恥ずかしいけど、思いついたことを忘れないようにという目的でも記録しておくことにしている。メモ帳とかだと見返さないから、Twitterが便利だ。
髪の毛に、アガパンサスのような淡い紫色を入れたい。汚れていない海のような青緑でも、くすんだオリーブ色でも良い。炎のようなオレンジでも良い。煉獄さん?って言われてしまいそうだけど。本当は、全頭金髪とかにしたいんだけど、お仕事を辞めることになっちゃうからなぁ。毛先5センチくらいを派手髪にするのがちょうど良いくらいだ。クルクルと丸めて仕舞ってしまえば良いし。

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