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冬季北京オリンピック開会式

開会式も無事開催され競技の火蓋が切って落とされました。
モーグルの堀島選手が平昌のリベンジで日本人メダリスト第一号となりましたが、あの決勝の第1エアーの後のバランスを崩したのにはビックリしましたが中継の笑い声みたいな音声には本当にビックリした人も多いのでは?と思ってしまいます。

高梨沙羅選手も残念だったけど、個人的には鬼塚雅選手の予選敗退は残念で仕方ありませんでした。
大会前は女子選手では唯一できる大技でメダルを…とかの前評判と、実は雅さんのお母さんと大変懇意にさせて頂いているのでお母さんの残念がる顔が浮かんでくるので尚更ショックでした。

日曜日の朝の情報番組では堀島選手を一番先に呼んだのがNHK、次に5分後にテレ朝…って感じでしたが、ご存知の方もいるかと思いますがここでウンチク。

オリンピックのインタビューは大体IBCという各国の報道機関が集まるセンターがあり、そこで日本もテレビ局毎にブースを構えてその中のスタジオから選手に来て貰い放送するというのが通常です。
なので今朝などは正に掛け持ちで色々と各ブースを駆け巡るといった感じだったのではないでしょうか?

また日本選手団や監督コーチなどの記者会見などは、JOCが滞在するホテルだったり所定の場所を借り切ってJAPAN village というものを作りそこの会見場とかでやるのが通常です。
そのJAPAN village はいつもは選手が気晴らしに来たりスポンサーブースができてお土産を買えたりするのですが、今回はコロナという事もあり規模をカナリ縮小して展開しているそうです。

あと
何と言っても素晴らしかったのは開会式ではないでしょうか。
正直、東京五輪の開会式とは比べものにならないくらい素晴らしく、流石チャンイーモー…といったところではないでしょうか。
もう発想・表現・リズム感、、、、どこをとっても東京より優っていたと思ったのは私だけではないのではないでしょうか?
東京が勝っていたのは入場音楽とピクトグラム位ですネ。(あのピクトグラムを演じたのは吉本興業の若手芸人だったそうです。しかし絶対に誰だったかは公表してはならない…という契約だったそうです…)

聖火を囲んだ雪の結晶の国名のプレートと一生懸命探しました。
右斜め下、南東?の一番端でしたよネ。

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