洒落者
この卵、最初に見た時は「なんかエロいなー…」って思ったけど、今日のところは大人しくしておきましょう。
このドラえもん、ガッパイ。
わたるがぴゅん、好きでした。
サンデーだっけかな?
チャンピオンだっけかな?
そう言えばドラえもんに出てくる少年誌の名前が秀逸だったのを思い出しました。
週刊少年ヨンデー
サンデーを3デーとして、4デーとする意味と「読んでー」をかけてるんですよね。
週刊少年チャンプ
チャンピオンとジャンプ、どっちかな?多分両方がかかってるんですよね。
こんなどうでもいいようなシーンの、些細な一つの言葉にも色んな意味合いが込められているドラえもんに、幼心に感動した記憶があります。
ブラックジャックなどの手塚治虫作品にも多く見られますよね。
洒落者と呼ばれる人達の人生にはこんな言葉が散りばめられているんだな…と、歳を重ねるごとに、本を読み直すごとに、ページをめくるごとに感動が重なっていきます。
チャプリンの映画ライムライトの中の台詞に「人生は願望だ、意味じゃ無い」という言葉がありますね。
もし願いが叶うのであれば、誰かにとっておれとの出会いが、色んな意味を持つような、たった一言では言い表せないような、そんな深く広い、洒落た生き方をしたいと思います。
まあ、できてないんだけどね!!
「シンプル イズ ザ ベスト」
最強の言い訳です。
そろそろ「大器晩成」は使えなくなってきました。
最近の心のよりどころは
「待てば海路の日和あり」
「果報は寝て待て」
さあ、寝ましょうか。
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