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友近サスペンス劇場の再現性が凄すぎて感動した話と、俺のマンダ愛について

最近、YouTubeのCM
やたら長くて、頻回になってませんか
俺は朝のニュースと
momoka japanくらいしか見ないのです

がぁ

茶碗を洗いながら
歯を磨きながら、と
手を動かしながら見ているので
CMが割り込んだ後の
画面の右下に出る
『スキップ』をタップする手間が
どうしてもストレスに感じてしまいます

もう面倒だから有料会員かなぁ
と、悩んでいるところでした

話は変わりまして、ここ最近
2月に仕込んだ味噌が美味すぎて
その味噌を使った豚汁にハマってます

ちなみに、この豚汁
皆さんは、『ぶたじる』と言いますか
それとも、『とんじる』と言いますか

北海道は『ぶたじる』の完全支配下にあり
『とんじる』と言う人に会ったことありません

ただ、すき家だったかな?

ネット広告だったと思うんですが
メニューに『とんじる』とあって
なんじゃぃ、この言い方!?

音読みに訓読みだなんて、野蛮だわ

と、違和感ありすぎて
ザワザワした記憶があります

と言うことで、これは一体
どういう地域性なのかと
調べてみましたら

こんなんでました♡


なななんと
『とんじる』派が多勢だったわけです

『ぶたじる』は、北海道と九州だけ?
あと、三重と富山がちょろっといるくらい

このバラけた地域性はなんなんでしょうか

さっぱり分かりませんが
見なけりゃ良かったです

実は我々が野蛮人だったって
話になるじゃないですか

忘れましょう

さてさて、それでね

昨日はその『とんじる』を作りながら
(すぐ寝返る)
Yahoo!ニュースで話題になってた
友近サスペンス劇場(YouTube)を
ながら見していたわけです


でもって、これスゴイです

何が凄いかって
あの往年の2時間サスペンス番組の
再現性がパないんです

俺は何を隠そう
火サスと土曜ワイド劇場の大ファンでして
どちらもなくなってしまい
こんなことならテレビなんて要らんと激昂し
テレビを捨てたくらいです
(嘘、テレビないのはホント)

俺の青春は、サスペンスの四天王
萬田久子さま一色だったのです

ちなみに四天王(山ちゃん調べ)とは
片平なぎさ
名取裕子
かたせ梨乃
萬田久子

もちろん浅野ゆうこも、忘れてないぞ

はつこひの、マンダ

♬マンダマンダひさこマンダ
マンダマンダひさこぉ〜♬
by マンダの恋唄



もし銀河鉄道999が実写化されたら
メーテル役は、萬田久子と
なぜか昔から確信しております!

あああ、マンダ愛がすぎて話が逸れてしまう
狂おしい!なんて狂おしい誘惑
マンダ愛!

マンダひさこマンダマンダマンダマンダ
マンダマンダひさこマンダマンダマンダ
マンダマンダマンダひさこマンダマンダ
マンダマンダマンダマンダひさこマンダ
マンダマンダマンダひさこマンダマンダ
マンダマンダひさこマンダマンダマンダ
マンダひさこマンダマンダマンダマンダ

『心のマンダらけ』より抜粋


👆あああああぁぁぁぁッ
マンダの海をひさこが泳いでる!
尊い!なんて尊いマンダ

優雅だよ、ひさこ



冷静になりましょう、俺

話を戻します

でですね

この友近サスペンス劇場は
昭和50年後半から60年代初頭の
再現に近いんじゃないかな

昔って普通にデスクで
タバコ吸ってたんですよね(笑)

あれだって、日本政府が吸え吸え言うから
父が吸って、兄が吸って
俺も吸ったんだけどなぁ、、、
とか、当時を振り返ったりして

出演陣の衣装も役柄も文化も
音楽も微妙なコメディ要素も
途中に入る協賛会社のCMですら
当時を彷彿させます

エッチシーンになると
謎に気まずくなったお茶の間
ゆびぬきグローブ神話のぜひが問われなかった
あの輝かしい時代

しかも映像が
ブラウン管テレビレベルまで
荒く設定されているんです(笑)

懐かしい思いはもちろんですが
真面目に取り組んでる友近一同が
ゆる目におかしくて
心が温まる1時間半でした

2時間サスペンスものが好きな方は
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どっひゃー

サスペンスのオールスターが集結
『考察』しかしない警察もののパロディです

船越英一郎の必殺!崖封じも
山村紅葉の食いしん坊なボケっぷりも
名取優子の分かった風な名推理も健在です

まぁ内容的にはふがふがですが
同窓会みたいで楽しい気分になりました

ご興味ある方は
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夜のとばりとともに
殺人鬼はやってくる


友近サスペンス劇場が終わる頃には
美味しい豚汁も食べ終わって
風呂の準備に取りかかってました

昨日の月は真っ赤な三日月
(画像は別の日のもの)
血に飢えた悪鬼どもが蠢きだし
殺人事件が起きそうでした

じゃーねー

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