9月1日〜8日の振り返り
8年という歳月としかも2億ドル(284億円)をかけて製作したゲームである、Concord(コンコード)が6日でサービス終了してしまったことは記憶に新しすぎますかね(笑)
発売されたのが8月23日ですから14日で終わりましたからある意味で新記録を達成したのはこれはゲームの歴史でも残る功績かもしれない(笑)しかもセミすら確かに土にいるのが7ですけど、一ヶ月も生きられますから本当にセミ以下というコメントが有りましたね(笑)
確かに、流れが悪かったし人材の運もついていないのもありますけどキャラクターを細部を観てみれば見てみるほどオンラインゲームとしては微妙という意見も多少わかりますしだからといって、キャラクター全てが微妙ではないと実際のイラストレーターの人の記事もありますしコンセプトアートが一番良かったと言っていましたね。
それに、キャラデザが綺麗すぎてもステレオタイプ的ですし違和感が逆にありますし、デザインは調整していくしかないですし全部は悪くはないですけど、コメントで微妙と言われても仕方がないかなとオーバーウォッチのキャラクターが綺麗だからかなと(笑)
美男美女ばかりのキャラクターばかりも確かにつまらないしあまり良くないのも分かりますけど、Concord(コンコード)は本当にキャラクターデザインの反面教師であり学んでいくしかないですかね。
後、コンコードはFPS(ファーストパーソン・シューティング)ゲームでありながらも有料にしてしまったのもサービス終了の足かせにとしても分かりますし、無料過ぎても良くはないですけど今の時代はスマホのアプリでも無料でダウンロードできますから、スマホが普及される前の時代なら売れていたのかもしれないですね。
比較すると、FPSじゃないですけど課金でありながらも原神はスマホにしては綺麗すぎるなとつくづく考えられますし、自分でもまだ原神をプレイした方が良いなと思いましたね。
売れるのは運や偶然に左右されるのでなんとも言えないですけど、やはりConcord(コンコード)は失敗してしまったと過言ではないしやはりキャラクターデザインでやってはいけない手法を教えてくれたのがConcordでもありますから、全ては無駄ではないですね。
8年という歳月としかも2億ドル(284億円)をかけて製作したゲームの失敗を生かすも殺すもその会社だと言うのが自分の最終的結論ですかね。
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