チンポ先生はかく語りき。
某氏の特性はユーモアだ。ギャグではない。世におもねるエヘラエヘラ笑いでもない。人間の、威厳としてのユーモア。
例えば某氏は、自分の嫌いなものとして、ある文例をあげる。面白いことを書いているつもりの文章。
それはアタシが読んでも、ちょっと気が滅入るような、書き手の自意識がすけて見えるしろものだ。気持ちが悪くなるというより、むしろ気の毒になる、色々と勘違いしてしまった文章。
自意識過剰とユーモアの濃度、これには相関関係があるのかも知れない。
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